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子供が朝、『お腹痛い』と訴える!心のSOSを見逃さないで!!

朝、学校へ行く時間になると『お腹痛い!』と訴える子供は、決して少なくありません。

 

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毎日続くこともありますし、「休んでいいよ」と言ったとたんに、痛みが治まることもあります。

 

それは、決して“仮病”ではありません。我が家の長女は、小学2年生の後半から、その訴えが始まりました。

 

現在6年生になる今でも、時々ある「お腹痛い!」の訴えに、私がどう接しているか、実践を踏まえてお話します。

 

 

 

『お腹が痛い』はSOS!

あまりに毎日「お腹が痛い」が続くと、「本当に!?」「ただ休みたいだけ?」と、疑ってしまいたくなりますよね。たとえ、「休んでいいよ」と言った途端に治ったとしても、その時に『痛い』のは、本当であること。それを、まず理解してあげなければなりません。

 

我が家の長女の場合、普段は徒歩で通学しています。車で送ってほしいがために『お腹が痛い』と訴えるのだと、私は思い込んでしまっていました。

しかし、そうではなかったのです。

 

学校に行くと、仲良くできないお友達がいる。睨まれたり、意地悪を言われる、だから学校に行きたくないんだ!という、SOSだったのです。けれど、学校には行かなければいけない、友達とも仲良くしなければならない…。 “頑張り屋”だった長女は、思うように過ごせない学校生活に、毎日不安を抱えながらの登校だったのです。

 

 

 

ママは聞き上手になりましょう。

『お腹が痛い』の原因は、子供によって様々です。低学年では、ママと離れて過ごす不安や、通学路に問題がある等から、お腹が痛くなることもあります。学年が上がると、勉強に対するストレスが原因かもしれません。長女のように、友達関係に問題を抱えている場合もあります。

 

何が原因なのか、それを知るためには、話を聞いてあげることが、最も大切です。アドバイスをしたり、解決してあげる必要はありません。「うんうん、それは辛いね。」そう聞いて、子供の痛みに共感しましょう。

 

そうすることで、子供は、自分の存在を認めてくれる人がいる!と安心します。味方がいる、それは、子供の心の成長にとって、非常に強い存在になります。

 

長女の場合は、幸いなことに、家ではよく気持ちを吐き出す性格だったため、毎晩1時間近く、友達への不満を言い連ねていました。「もっと〇〇したら良いのに…」と感じる場面もありましたが、聞いているだけでも、話し終わった長女の表情はスッキリとするのです。

 

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7秒間の抱きしめは、心の魔法!

子供によっては、自分の気持ちを上手く言葉に出来ない場合があります。原因がどこにあるのか、自分自身もわかってない子供もいます。

 

そんなとき、「どうして?」「何があったの!」と、問い詰めるような口調で質問を繰り返すと、子供は“叱られている”とか、“自分が悪いんだ…”と感じるかもしれません。

 

『お腹が痛い』と訴える子供は、比較的“頑張り屋”である傾向が強いので、質問を繰り返すと、責める形になってしまい、逆効果を招きます。

 

「いつでも味方だよ」と安心させ、心を落ち着かせてあげるためにも、『抱きしめる』ことはとても効果があります。

 

私が信頼するある先生は、「1日のうち、どこかで7秒間抱きしめてください。子供の心が安定します」とおっしゃいます。

 

私はその言葉通り、心の中で7秒を数えながら抱きしめることを続けています。子供の心だけでなく、私自信の気持ちも安定し、落ち着いて子供に接することができる、『心の魔法』のような行為だと感じています。

 

 

 

先生との連絡は密に!周囲の手を借りながら解決しましょう。

子供の話を聞くのと同時に、学校の先生と連絡を取ることも大切です。

 

なぜなら、子供の話はすべてが事実ではない場合もあるからです。

 

私は、長女が“友達に睨まれる”と訴えたとき、その言葉を先生に伝えました。先生が間に入り、本人を交えて話す時間を持ってくださったり、周囲の友達から話しを聞くなどで対応してくださいました。

 

すると、本人の思い込みがとても強い部分もあったことがわかりました。相手のお友達は、もともと視力が悪く、眼鏡の上から覗き込むように人を見る癖があったのです。

 

また、“約束を破られた、仲間外れにされた”と訴えたときには、約束がきちんと成立していなかったという事実が判明したこともあります。

 

学年が上がると、親には言いにくいことでも、先生になら…と、話しをしたこともありました。

 

こうして、親だけでは足りない手を周囲から借りることで、ひとつひとつ解決の糸口を見つけ出すこともできるのです。

 

 

 

心の休養…学校は、休んでも大丈夫!

私は、長女の経験を通し、常々感じていることがあります。

 

それは、「理由もないのに休むなんて…」と思ってはいけない、「行きなさい!」と叱ったり、無理強いしてはいけない…ということ。

 

足を骨折した子供に、「松葉杖を使って、歩いて学校に行きなさい」とは言いませんよね。「お腹が痛い」という場合、目に見えないがために、ついつい「本当?」と疑ってしまうかもしれません。しかし、それは『心の痛み』であることを、忘れてはいけません。

 

私は時々、娘に「今日は心の休養ね!」と言って、休ませることがあります。

 

そうして親子水入らずの時間を作るのも良いものです。2人でゆっくりお茶を飲んだり、ショッピングをしても良いでしょう。そんな時間を持った日の夜は、きっといつもと違う笑顔を見ることができますよ!

 

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