子供部屋の収納は『無印良品』の家具がおすすめ!その理由とは!?
子供が小学生になったら、子供部屋を用意するご家庭は多いですよね。新しいベッドや机、収納家具を、子供らしく可愛く揃えたいと考えるのではないでしょうか。
カジュアル、メルヘン、ポップなど、好みは様々あると思いますが、私が是非にとおすすめしたいのが、『無印良品』です。
一見、「子供部屋に!?」と感じるようなシンプルさですが、そこには、“子供部屋だからこそ”おすすめしたい理由があるのです!
長く使えるシンプルさが魅力!
子供用の家具と言えば、色柄が鮮やかなものが多く、可愛らしい模様やキャラクターが描かれている物もあります。
それに比べ、無印用品は『シンプル』。しかし、ただシンプルなだけではありません。洗練された『無駄のないデザイン』が、安っぽさを感じません。
子供は成長するにつれ、好みが変わることが考えられます。子供っぽい家具を買ってしまえば、飽きてしまう可能性は高く、中学生になる頃には、新しく買い替える必要が出てくるかもしれません。
最初から無印良品のように、シンプルな家具を揃えておけば、中学~高校生のみならず、大人になってもずっと、使い続けることができるでしょう。
高品質だから経済的!
子供が小さいうち、特にチェストについては、プラスチック製の安価な家具で充分!と、考えるご家庭は多いかもしれませんね。
無印良品の家具は、ホームセンターなどで手に入る安価な物に比べれば、お値段も少々お高め。
「どちらを購入する!?」と考えたとき、使うのは子供である!という観点から考えてみます。
子供は、大人に比べると、物を乱暴に扱うことが考えられます。特に収納家具は、引き出しを力いっぱい閉めることがありますし、元気な子供は、遊びの延長で上に上がってしまうこともあります。プラスチック製の物は、ひび割れが生じたり、歪みやすいというデメリットがあります。
一方で無印良品の家具は、素材が高品質。造りもしっかりしているので、滅多なことでは壊れません。
そのような家具を最初に購入すれば、短期間で買い替える必要もなく、結果的には経済的なのです。
成長に応じて買い足しやすい!
無印良品では、明るく優しい印象のパイン材や、落ち着いた印象のウォールナット材など、質の良い材料を使った家具をたくさん扱っています。素材を統一すれば、ごちゃつかず、スッキリとした印象の素敵なインテリアを作ることができます。
ネットストアでは、『収納サイズ検索』の活用が便利!置きたい場所に置ける家具を、簡単に見つけることができます。成長して物が増え、「棚が欲しい、引き出しが足りない!」という時に買い足しても、同じ素材の家具を選ぶことで、統一感を保つことができます。
もちろん、デスクとベッド、チェスト等を同じ素材で!と考える場合も、簡単に揃えることができます。
生活に馴染みやすく、使いやすい!
無印良品の商品は、どれを見てもインパクトが強くなく、個性的ではありません。それは、ひとつひとつのデザインが、個々に目立つようには考えられていないからです。だからこそ、どの商品を並べても違和感がなく、見事にその空間に溶け込むのも魅力のひとつです。
さらに、“使いやすさ”については、本当によく考え込まれています。「複雑なデザインではない=無駄がない」ことから、その実用性が生み出されるのでしょう。
我が家で使っている無印良品のチェストは、長女が生まれたばかりの頃に購入したもの。
幼い頃は、子供の日用品やおもちゃなどを入れて使っていました。とても使い勝手が良く気に入っています。次女が産まれたときに、同じものをもうひとつ欲しい!と思ったのですが、残念ながら廃盤になっており、手に入れることができませんでした。
それからは、子供用には別の家具を購入し、たったひとつのチェストはリビングで使用中。現在は、他の家具にすんなりと馴染み、新たな場所で、その実用性を発揮してくれています。
子供の感性を育てましょう!
余計な色やデザインを加えない無印良品の家具。シンプルな家具だからこそ、色々なグッズを使ったコーディネートも楽しみやすいというメリットもあります。
今、注目を集めている『ウォールステッカー』や『ガーランド』を使うのもおすすめ!子供の好みに合わせ、イメージチェンジを楽しみながら感性を育てて行くのも良いかもしれませんね!
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