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子供が母親にべったりで離れない…その甘えはしっかり受け止めよう!

子供の性格はその子によってそれぞれ。どんどん前へ進んでいく行動派もいれば、いつもママにべったりな甘えっ子もいますよね。

 

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私が親子で仲良くしているママ友には、いつもママから離れず、ママの後ろに隠れているような女の子がいました。

 

ママとしては、「少し離れてほしい…」と正直思うところがあったようですが、その子が成長し、現在5年生に至る今は、べったりという言葉が全く感じられないほどに成長しました。

 

そのママが心がけていたこと、子供にどう接していたか等、私が知る限りの範囲でお話したいと思います。

 

 

 

甘えは本能。突き放してはいけない!

子供の『甘え』は、その子にとって必要なものです。子供は本能で生きているので、甘えたいと思うから甘えるのです。

 

もし、甘えたいと思っている子供が我慢をしたら、心や体が正直に反応し、何らかの症状が現れることが多くあります。

 

ママ友の子供(以下Iちゃん)は、ママがどうしても子供を預けて出かけなければならないことがあったとき、パパがいるにも関わらず、寂しくて寂しくて息が引きつるくらい大泣きし、蕁麻疹が出たこともあると言います。

 

それは幼児期だった頃の話ですが、ママ友は、Iちゃんのその反応を見て、「今はこの子の甘えを突き放すべきではない」と覚ったそうです。

 

家の中では、抱っこをしてご飯を食べさせて!寝るときはいつも抱きしめて!と言ったり、公園に行けばママの手を離さず、お友達と遊ぼうとしない…、姿が見えなくなると泣き出す始末…。

 

そんなIちゃんと、真正面から向き合い、甘えに付き合うことに決めたのです。

 

 

 

親子でべったり!その時期を楽しもう!

ママ友は、「べったりな時期は、いつまでも続かない。」そう思うようにしたそうです。「子供をどうにかしよう」ではなく、「自分がどう変わろう」と考える、そうすることで気持ちが楽になったと言います。

 

家の中にいるときは、Iちゃんに言われる前に自分から抱っこをし、ご飯も口に運んであげる。

 

寝るときは、もちろん一緒。毎晩、Iちゃんにせがまれなくても、ママの方から抱きしめて眠ったそうです。

 

公園や児童館へ行くときは、「お友達と遊ばせる」のではなく、「ママと一緒に遊ぼう!」と誘って連れ出し、積極的にIちゃんと触れ合いました。

 

そして、Iちゃんをたとえパパにでも預けることはせず、ママの用事をできるだけ断るようにしたのです。

 

Iちゃんは、常に「甘えられる環境」が整い、心から安らげる日が続いたでしょう。そのように過ごす毎日が、『今しかない貴重な時間』だと考えることで、親子で毎日を楽しむことができるようになったそうです。

 

Iちゃんも「ママ、ママ」と泣くことが減りましたし、ママも、覚悟を決めることで、イライラが減りました。

 

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Iちゃんのその後

Iちゃんが幼稚園に入園した3歳当時、幼稚園に行く朝は、いつも以上に甘えることが多かったそうです。

 

でも、不思議と幼稚園にはすんなりと入り込み、泣いて過ごすことはありませんでした。しかし、帰宅後の甘えっぷりはいつも以上。

 

幼稚園という、ママと離れた場所で、必死に頑張っていた反動だったのでしょう。ママ友は、その甘えもしっかり受け止めて、家では今まで以上にべったりとすごす毎日を送ったそうです。

 

Iちゃんが小学生になってからも、甘えは続きます。

 

学校が終わったら、「早くママに会いたくて急いで帰って来たよ」と言うことは日常茶飯事。

 

そんなIちゃんが、2年生のときのこと。隣町で行われた一泊二日の夏のキャンプに、Iちゃん自ら「行ってみたい!」と言ったそうです。ママはもちろん、参加する中に仲良しのお友達はいません。

 

知らない人の中に入って一泊二日…ママは「親から離れて?泊まる?まさか!」と思いましたが、Iちゃんが本気で言うために、「途中で迎えに行っても良いかな」という気持ちで参加させたそうです。

 

ママの心配を他所に、Iちゃんはしっかりとキャンプを満喫して帰宅したそうです。

 

その日から、次第にIちゃんがママにべったりすることが減り、おつかいに行ったり、お友達と元気に外で遊んだりと、変っていきました。

 

そして、3年生になった頃には、大好きなバレエに没頭し、1人で2時間かけて汽車に乗りレッスンに通うようになりました。

 

現在は5年生。児童会に所属したり、学級でも委員長を務めるほど、とても積極的な女の子へと成長しています。

 

 

 

甘えはいつまで続く!?

甘えん坊の子供はたくさんいます。幼稚園に入園することで積極性を身に付ける子もいれば、Iちゃんのように、小学生になっても続く子もいます。

 

一概に、いつになったら…と言えるものではありませんが、親が甘えを受け止めてあげることで、次第に子供は自立して行くのではないでしょうか。

 

それが、まだ甘えたい盛りの頃に、無理に突き放そうとすればするほど、成長しても大人になりきれない『アダルトチルドレン』になってしまうのかもしれません。

 

 

 

甘えん坊は欠点ではなく『性格』

我が家の娘たちは、どちらかと言うと正反対の積極派。

 

目を離すとすぐにどこかへ行ってしまったり、知らない人にでもどんどん話しかける、お友達と遊びたくて家でじっとしていることがない…等、それはそれで悩みはあるものです。

 

すべてを子供の性格であり、個性だと受け止めることで、欠点ではなく長所として伸ばして行けるのではないでしょうか。

 

甘えん坊の子供は、物事を慎重に捉え、よく考えて行動する傾向にあると思いませんか?

 

そして何より「ママが大好き!」という、とても素晴らしい長所があります。今、子供のべったりに悩んでいる方は、もう一度、子供自身をしっかり見つめなおして向き合ってみてください。

 

気持ちを少し切り替えてみると、Iちゃん親子のように、今の貴重な毎日が少しずつ楽しくなってくるかもしれません。

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