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子供はいじめられても親に言えない!その心理…親の対応はどうすべき!?

つい最近の出来事です。6年生の娘の学級で、いじめがあることが発覚しました。私があるママ友から、「クラスの中で、いじめがあるっていう噂、知ってる?」という話があり、そこから事態は急展開しました。

 

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娘によると、いじめられている女の子が、「親に言わないで。先生に言わないで。」と言っていたそうなのです。

 

ちょうどその頃、某テレビ番組で、『いじめられる子供の心理』についての特番がありました。その番組と、実際にあった娘の学級での事件をもとに、今回の記事を考えてみたいと思います。

 

“いじめを親に言えない理由”、そして、“大人たちにできること”、親であれば、決して無関係ではないお話です。

 

 

 

なぜ言えない?それは親の責任ではありません。

私が見たテレビ番組の情報によると、実際にいじめられた子供のうち、親にも先生にも相談しなかったのが7割、という大多数を占めていることがわかりました。

 

そこには、『親に心配をかけたくない』『事態を大事にしたくない』という気持ちがあるそうです。

 

娘の同級生の女の子(以下Hちゃん)は、シングルマザー家庭。母親は看護師という職業柄、一緒に過ごす時間があまりなかったようです。

 

しかし、仕事に忙しいけれど、母親としてすべきことはきちんとこなし、時間があれば子供にしっかり寄り添って過ごす、素敵な母親という印象があります。

 

夜勤明けで授業参観に来たり、学校の役員もできる範囲で引き受け、子供の学校行事にも積極的に参加する姿も見ています。普段は、同居する祖父母が子供の面倒を見ており、家庭に問題があったとは考え難いのです。

 

Hちゃんも、「先生に話せば家族に知られる」「家族に心配をかけたくない」、そう言っていたようです。

 

子供が親に言えないからといって、親が、自分自身を責めることは一切ない、そう考えて良いのではないでしょうか。

 

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学校に相談すべき!黙認してはいけない!

今回、私がいじめの事件を初めて耳にした時、まず初めに、Hちゃんの親友Yちゃんのママに相談しました。

 

すると、そのYちゃんも知っていながら「周囲の大人の耳には入れまい」と考えていた事実が、新たにわかったのです。

 

私は早急に、担任の先生に、知る限りのことを伝えました。もちろん、『本人が周囲に知られたくないと考えている』と言うことも。

 

これだけ、子供達が頑張って隠しているのですから、学校側が「一切知らなかった」と言うのにも、無理はないのかもしれません。

 

その後、事実を知った先生方、学校全体、教育委員会など、様々な機関が連携し、いじめ対策に乗り出してくれたようです。

 

その後、学校では、子供たちとの話し合いが進み、事態は解決へと向けて急展開したのです。

 

そして、Hちゃんが、「何もされなくなった。良かった。」と、Yちゃんに話していたことも、風の噂で耳にしました。

 

それから1カ月半ほどが経ちますが、Hちゃんの表情が明るくなり、元気に楽しそうに、学校に通っているという話も聞いています。

 

今回の事件があって感じたことは、いくら本人が願っていても、黙認すべきではないということ。周囲の大人は、たとえ我が子が関係していなくても、何か異変に気づいたら、早急に学校に相談すべきだということ。大人が小さな手を差し伸べることで、1人の人生が大きく変わると実感したのです。

 

 

 

家庭は『子供の心を癒す場所』であり続けよう。

我が子が当事者になってしまったら、親としては、「何とかして、いじめをやめさせたい」「子供を守ってあげたい」「助けてあげたい」そう考えるでしょう。

 

しかし、子供自身が「親には知られたくない」と思っている場合、その気持ちを無視して、親が子供に対し、真正面からぶつかって行くことは、良くないのではと私は考えます。

 

私が見たテレビ番組では、普段通りの何げない会話をしたり、子供と一緒に趣味を楽しむ時間を増やしたりという、『子供の心を癒す家庭』であり続けていくことが大切だと言っていました。

 

学校でいじめと闘い、頑張っている子供に対し、「頑張れ!負けるな!」と励ますことは、良かれと思って言う言葉であっても、子供を追いつめてしまうのです。

 

「いつでも味方だよ」「何かあったら、いつでも相談してね」という気持ちを伝えるとともに、見守る体勢を整えておく、そんな親でありたいと感じました。

 

 

 

日頃から家族で話し合おう!

『いじめ』は、本当に酷いものです。人の人生を、辛く悲しいものにします。一生忘れ得ぬ辛さを、誰一人として、経験させるべきではありません。

 

「我が子が、もしいじめられたら…」という事態に備え、見守る体勢を整えるとともに、決して加害者にならないよう、また、そのような事態に遭遇したときに、どう対処したら良いのかを、日頃から家庭で話し合っておきたいですね。

 

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