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子供のストレス!サインを見逃さずに早めの発見&対策を!

我が家の長女は、何かあれば、正直に表情や行動に現れる性格です。

 

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意味もなく不機嫌が続いたり、「お腹が痛い」と言ったり、表情が冴えない、すべき事をせずにダラけている…。

 

精神的にも調子の良いときは、積極性もあり、気の効くところもあり、笑顔も多いので、「いつもと何かが違う」と感じれば、それは決して見逃してはいけない、何かの『サイン』だと思うようにしています。

 

もちろん、長女が幼い頃は、そのような知識など全くなく、気づくことすら出来ないことも、よくありました。

 

しかし、幾度か見られた長女の不安定な行動から、「それに至る原因は何だろう?」と考えるようになり、その結果、「そうだったのか」と、結びつく原因があったことに気づいたのです。

 

そういった経験を踏まえ、我が家の長女に見られた『サイン』、そして、その原因と、私がどう対処したかについて、お話させていただきます。

 

 

 

お腹が痛い

朝、学校に行く時間になると「お腹が痛い」、そういうのは、長女にとってストレスを示す特徴的なサインです。

 

過去を振り返ると、小学校低学年の頃は友達関係で悩んでいるときに、「お腹が痛い」と、学校に行きたくない素振りを見せました。

 

中学年の頃は、宿題の量が非常に多く、夜になると「お腹が痛い」と訴えることがよくありました。夕飯を済ませ、宿題をしていないまま寝る時間が近づいて来る日ほど、その訴えが強くなっていたように思います。

 

現在は6年生。クラブの行事、学校で嫌なことがあった日、宿題が多い日…とにかく、長女は「お腹が痛い」と言います。内臓の問題よりも、「何かあったのだな」と疑う、精神的苦痛を示すバロメーターと言っても過言ではないのです。

 

その都度、「学校で何かあった?」「友達と何かあった?」と聞いて話すことで楽になったり、問題が大きければ、学校に相談して解決に至ることもありました。

 

子供が「お腹が痛い」と訴えることが続いたら、「本当に!?」と疑ってしまうママは多いかもしれませんね。

 

私なりに調べたことがあるのですが、人は精神的苦痛を感じることで腸内に悪玉菌が増殖し、悪玉菌と善玉菌のバランスが崩れて、『お腹の痛み』という症状が現れるのだそうです。

 

ですから、「お腹が痛い」と言うときは、その痛みを信じて、「原因は精神的なものであるかもしれない」と疑ってみると、早期解決に結びつくかもしれません。

 

 

 

食欲がない

次は、長女が小学校3年生のときの話です。

 

夏休みに、クラブ活動があるため、お弁当を持って学校に行くことが数日続きました。いつも食欲旺盛で、食べることが大好きな娘が、ある日、お弁当のほとんどを残してきたのです。

 

「お腹がいっぱいだった。」娘はそう言いました。

 

翌日も、その翌日もまたお弁当が残っており、ご飯にはひとくちも手が付けられていません。「またお腹がいっぱいだった。」娘は、同じように言いました。

 

暑い夏だったので、食欲がないのかな…とも感じましたが、朝食も夕食も、いつもの量をきちんと食べていたため、「何かあったんだろうか」と気になっていました。

 

数日間のクラブ活動が終わり、夏休みも終わったある日のこと。

娘が「クラブに行きたくない」と言い出したのです。そうしているうちに、「学校に行きたくない、お腹が痛い」と訴える日も増えてきました。

 

娘とじっくり話しをする時間を作り、聞いてみると、クラブ内での友達関係がうまく行いっていないことがわかったのです。

 

さらには、続けてお弁当を残してきた原因も…。「一緒に食べる人がいなく、1人ぼっちだった。だから食べたくなかった。」と言うのです。

 

クラブの先生に相談し、子供たちの仲介に入ってもらい、話し合いの機会を作っていただきました。『仲違いは、お互いの思い込みが深くなった結果』ということがわかり、子供たちが納得したうえで、仲直りできたのです。

その日からまた、娘は元気に、そして楽しくクラブに通えるようになりました。

 

子供は、本能に従って生きています。体が食べ物を欲求しなければ、食べようとしません。食べるときの環境も大きく影響し、楽しく食べられない=食欲不振になるのは当然なのかもしれません。

 

娘の場合はお弁当でしたが、家庭の中で、3度の食事を残すことが続いたり、食べることに意欲がない様子が見られたら、「ストレスを感じていることがあるのかな?」と疑ってみると、解決する策が見つかるかもしれませんね。

 

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爪を噛む

爪を噛んだり、指しゃぶりをする、という動作は、小さな子供のストレスの表れとして、耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか。

 

娘の場合、今まで全くなかった『爪を噛む』という動作が、小学校3年生の頃に、突如、そして頻繁に見られるようになりました。

 

最初のうちは「爪を噛むの、やめなさい!」と、繰り返し、注意することを続けました。

 

学校での友達関係、宿題の多さなど、色々な悩みを抱える学年です。同じ時期に、「お腹が痛い」と言うことが多かったり、また、友達関係がうまくいかないことを打ち明けてくれたり、精神的ストレスを感じていることは明らかでした。

 

この動作を止めさせるためには、何度も何度も口を酸っぱくして言っても、解決にはならない、そう考えました。また、私が「止めなさい!」と言うこともまた、娘にとってはストレスになるのかもしれない…とも考えたのです。

 

それ以来、爪を噛んでいても何も言わず、精神的な不安を取り除くこと、問題を解決すること、そして安心させてあげられるように娘と向き合い、スキンシップを多くとることを心がけました。学校の先生に、娘が抱えている問題について、相談したこともあります。

 

そうしているうちに、次第に仲良くできるお友達が出来、自然と爪を噛むという動作も見られなくなりました。

 

ひどい場合は、爪がほとんど無くなってしまうくらい噛み続けたり、指の皮が剥けてしまう子供もいるようです。子供の爪噛み・指しゃぶりは、口で言って止めさせることのできないもの、ストレスが大きいのだと実感しました。

 

 

 

蕁麻疹が出る

次は、ママ友の家庭でのお話です。

 

その家庭は、パパもママも、常に子供を第一に考えて子育てをしてきた、とても素敵な家庭です。子供が幼児期の頃は、たとえパパが家にいても、ママが家を空けるという事は、一切ありませんでした。

 

子供が小学校2年生になったとき、習い事関係の会合で、どうしても夜に家を空けなければならない日がありました。パパが家にいてくれたので、子供を預けて、ママだけが1時間ほど家を空けたのです。

 

ママが出かけて何分もしないうちに、子供の体に蕁麻疹が出始めました。子供はそれに驚き、泣き叫び、痒がり、どうしようもなくなったパパは、ママを迎えに行って、その足で救急病院へと向かいました。

 

診断の結果、原因はなんと『ストレス』だったのです。

 

その後、ママ友が教えてくれました。実は、出かける先での用事が何であるか、余計な心配をかけたり、考えさせると思って、言わなかったのだそうです。

家を空けるときは、どんな用事で、何時に帰ってくる、それを子供にきちんと話して、納得させることが大前提だと感じたそうです。

 

その子は、現在5年生。その後のママの対応がきちんとしていたためか、現在は妹と2人ででも、きちんとお留守番をしてくれるようになったそうです。

 

 

 

まとめ

大人であれば、仕事や家事、育児にストレスを抱えることは日常茶飯事だと言っても過言ではありませんよね。しかし最近は、ストレスを抱えている子供が非常に増えていると聞きます。

 

子供は、大人ほど巧みに言葉を使うことができません。また、自分の考えで自由に時間を使うこともできませんし、周囲の大人に言われることを守らなければ、「悪い子」「いけない子」「出来ない子」等のレッテルを貼られてしまうことも多々あるでしょう。

 

そのため、気持ちを内側に貯め込んでしまいやすく、ストレスを抱えては、それが症状となって体に出てきたり、情緒不安定や乱暴といった行動に現れることもあるのです。

 

今回はほんの一部のご紹介でしたが、この他にも、髪の毛を引っ張る、壁に頭を打ち付ける、友達に乱暴をする、おねしょ、頭痛、皮膚炎など、ストレスは様々な症状を引き起こすようです。

 

そういった症状が顕著に現れる前に、子供の様子をしっかりと見て、早め早めの対策を考えて行けると良いですね。

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