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子供の口答えの対応方法!困ったら『○○○○』を大切に!

子供が小学生になり、学年が上がるごとに『口答え』の多さに戸惑うママは少なくないようですね。

 

我が家の経験では、3~4年生で“プチ思春期”と呼ばれる反抗期が訪れます。そして、5~6年生になると思春期の始まりとも言える反抗期が始まります。

 

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現在、次女が4年生。この1~2年の間に、私が敵わないほどの正論を口にしながら、正々堂々と反抗してくるようになりました。

 

そして長女が6年生。「まさに思春期!」と感じる口答えや態度が頻繁!「女の子の思春期は、5年生から始まるよ!」と言う、周囲の先輩ママ達に話を聞きながら、その対応を試行錯誤しながら過ごしています。

 

つい先日、思春期の子供への対応策として、『会話』をテーマに取り上げられた1冊の本に出会いました。その本の内容を一部ご紹介するとともに、小学生の口答えに、上手に対応していく方法を考えてみたいと思います。

 

 

 

『思春期の心をつかむ会話術』(秀嶋賢人/著、学陽書房)

私が出会った1冊の本。それは『思春期の心をつかむ会話術』という題名の、とても参考になるものでした。

 

その本から私が学んだのは、子供とのなにげない日常会話こそが、心を繋ぐ基盤になるということ。

 

私たち親は、子供が何か間違ったことをしたときに、正面から向き合い、つい正論で教えようとしてしまいがちです。きちんと向き合い、信念を持って伝えれば伝わるはず、そう信じる親は多いのではないでしょうか。

 

しかし、子供が求めているものは、正論でも信念でもなく、『安らぎ』。心を開ける温かさなのです。それが、特別な意味を持たない、日常的な会話。子供の好きな音楽や、テレビの話などを、気軽に話せる環境。

 

それこそが、親子のコミュニケーションを保ち、信頼関係を築くために、最も必要である、そう書かれていました。

 

 

 

緊張を察すると逃げとする

私は今まで、娘と何か話をしようと思ったとき、向かい合って座り、聞く体勢を整えさせようとしてきました。

 

悩み事があると知ったときには、しっかりと聞く姿勢を見せようと向かい合って座り、姉妹喧嘩をしたときには、1人ずつと話し合う時間を作ろうと心がけてきました。

 

「座って」と促し、「どうしたの?何か悩みがあるの?」と聞く。それが、最も良い方法だと信じていたのです。

 

長女が小学校中学年頃までは、そうすることで話をしてくれましたし、興奮状態から落ち着きを取り戻すこともできていました。

 

しかし、5年生になった頃から、私が何か話そう・聞こうとする姿勢を見せると、緊張感を察してか、まだ何も言わないうちから「嫌だ。言わない!聞かない!」と、娘の方が逃げてしまうようになったのです。

 

それをとがめると、叱っているのではないにも関わらず、口答えをし、反発してくるのです。

 

 

 

無理に聞き出さず、安らげる環境を整えておく。

話そうとすれば逃げられる、口答えが続く…それを何度か経験してからは、無理に聞き出そうとするのを、ピタリと止めました。

 

その代わりに、娘がテレビを見ていれば一緒になって見たり、娘が読んでいる本が置きっぱなしになっていれば手にとって読んでみたり、また、特に意味のない、ただただ楽しい会話を大切にするようにしました。

 

そうしているうちに、楽しい話題から悩み事の糸口に繋がれば、その場ですーっと悩みを打ち明けてくれることもある、と気付いたのです。

 

これが、まさに、私が出会った本が伝えていることなんだ、と感じました。無理に聞き出さずとも、話そうと思ったときに話せる環境、それを常に整える。それが、思春期の子供に必要な、『安らぎ』であり、何の意味も持たない日常会話なのです。

 

そして、日常会話が増えれば、以前よりずっと、口答えは減っていったように感じます。

 

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親の目線・子供の目線

 

もうひとつ、思春期の子供に大切だと実感していることがあります。それは、『子供の目線』に立って見ること。

 

長女は最近、友達の影響を受けて、あるアニメに興味を持っています。以前の私であれば、否定することはなくとも、一緒に共感して楽しむことはしなかったでしょう。

 

しかし、『思春期の心をつかむ会話術』を読んでから、子供の目線に立って捉えてみようと思うようになりました。

 

どんなアニメなのか、一緒に見るには至っていませんが、一緒にパソコンに向かい、テーマソングをダウンロードしたり、先日はそのアニメグッズを扱ったショップに、娘と一緒に足を運んでみました。

 

無理に知識を身に付けようと頑張るのではありません。

 

娘が喜ぶことに共感することで、どんなことに興味があり、どんな思いで楽しんでいるか、それを感じることができるようになった気がします。

 

そして何より、一緒に出掛ける中で、娘はとても楽しそうに色々なことを私に話してくれました。口答えをするどころか、とても素直に接してくれます。

 

この時間が、親子の心を繋ぐために、最も必要だと実感したひとときでした。

 

子供の趣味・興味に対し、「くだらない!」「もっと大切なことがあるはず!」と思ってしまうママがいれば、これは、ぜひ実行する価値があるでしょう。

 

 

 

けれど親は親。土俵は大きく!

子供と同じ目線で物を見る、これはとても大切だと感じた私ですが、やはり親は親。それは、子供と同じ土俵に立つのとは、全く別であることを、忘れてはいけません。

 

思春期の子供は、半分大人の域に足を踏み入れた子供。大人と子供の狭間で、右往左往している、とても繊細な心を持つ年齢なのです。

 

その子供がイライラしたときに、一緒になってイライラしていては、子供も成長できません。

 

思春期の子供は、「おはよう」「おやすみ」の挨拶を無視することもありますし、素直に「ごめんね」と言えないことも多々あります。

 

いけないとわかっていながら、乱暴な態度を取ったり、口答えをすることもあります。

 

しかし、そういった場面ではとがめることをせず、また諦めることもしてはなりません。坦々と毎日の挨拶を繰り返し、口答えは軽く受け流すのです。

 

とても難しいことではありますが、子供よりも、一回り大きな土俵に立って、受け止め、包み込む器の広さが試されているとき、そう考えています。

 

 

 

まとめ

子供の口答えは、ただの屁理屈や、親に対する反発心だけではありません。子供の心の成長の証でもあり、また親子の信頼関係について考える大切なキッカケにもなります。

 

「そういう時期だから」と投げ出したり、諦めることをせず、そういう時期だからこそ大切にしたいのが、親子の何気ない日常会話なのです。

 

高学年~中学生くらいの子供の口答えに悩んでいる方がいましたら、ぜひ手にとってみてください。『思春期の心をつかむ会話術』。きっと、参考になるとオススメします!

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