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子供のお弁当に冷凍食品ばかりで大丈夫!?メリット・デメリットについても!

子供が幼稚園に通うようになると、毎日のお弁当作りが始まります。

 

私自信、普段から手作りにこだわりながら料理をしているため、冷凍食品を購入したことは、ほとんどありません。

 

しかし、私の周囲には、「お弁当作りが面倒!大変!」と感じるママが大半を占めます。「冷凍食品を入れるのは当然!」と考える家庭も、決して少なくありません。

 

しかし、冷凍食品には、便利さの裏側にたくさんのデメリットがあるのです。

 

ここでは、冷凍食品のデメリットとともに、活用するうえでの注意点をお話したいと思います。

 

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デメリット①味が濃い

子供の味覚は7歳までに作られる!という話は、聞いたことがありますか?

 

素材そのものの味を楽しむ離乳食期を終えると、次第に調味料を足しながら、大人の味覚へと成長して行きます。

 

その期間、薄味・手作りの味で育った子供は、大人になっても薄味・手作りの味を美味しいと感じるようになると言われています。

 

一方で、冷凍食品やレトルトなど、濃い味に慣れてしまった子供は、大人になってもそのような食品を、美味しいと感じるようになるそうです。

 

冷凍食品を日常的に食べているご家庭では、なかなか、その味の濃さに気づくことができないかもしれませんね。

 

我が家では、基本的に食事・お弁当ともに手作りをしてきたため、冷凍食品はとても味が濃いと感じます。

 

特に長女は、幼い頃から、食生活には気を使って育ててきました。

 

そのため、小学生になってから、クラブ活動や遠足時に友達とお弁当のおかずを交換する機会があれば、「すごくしょっぱかった!」「辛くて食べられなかった」と言います。

 

また、給食でも、コロッケやハンバーグ、春巻き等、残念ながら度々冷凍食品が使われるそうです。

 

それを、「冷凍食品だ!」とわかるのは、7歳までにしっかり手作りの食事で育ててきた、正直な舌を持つ子供だからこそだと思っています。

 

濃い味に慣れさせることは、幼児期の塩分過剰摂取だけでなく、今後の一生涯における成人病へとつながる可能性も、否定できないのではないでしょうか。

 

 

 

デメリット②添加物が心配

通常、スーパーで手に入りやすい多くの冷凍食品には、添加物が使われています。

 

色をきれいに見せる着色料や発色剤、化学調味料であるアミノ酸、人工甘味料…。

 

そして、そのどれもが、「食品衛生法で認められた種類のもの」を「人体に悪影響のない量」で使われているため、『安心』だと言われます。

 

しかし、たまに口にするのであれば問題はないかもしれませんが、毎日のお弁当に使うとしたら、どうでしょう。

 

添加物というものは、通常の食品に比べると、非常に消化されにくいものです。

 

そのため、体に溜りやすく、成長してから何らかの病気に繋がることがないと言い切れないのです。

 

すぐに影響の出るアレルギーとは異なるため、「大丈夫!」と考える方は少なくないでしょう。しかし、子供の将来を考えれば、避けるに越したことはないと思います。

 

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デメリット③個性がない

娘が幼稚園に通っているときのことです。

 

「みんなのお弁当には、アンパンマンのポテトが入っているんだよ!同じものを入れて!」と言われたことがあります。

 

小学生になってからは、「カップに入ったグラタン、みーんなが持って来てる!食べたいな~」「小さいオムライスが入ってた子がいる!」と、周囲のお友達のお弁当の中身が同じことを、よく口にしていました。

 

それほどまでに、多くのママたちが、冷凍食品を活用しているのだと感じます。

 

大人になった今、自分が子供の頃に、どんなお弁当を食べていたか、入っていたおかずで嬉しかった物などを、思い出すことはありませんか?

 

私は、母が作ってくれたほうれん草入りの卵焼きや、エビを爪楊枝で刺した天ぷら、カレー味の豚肉、しらすをマヨネーズで和えた物など、思い出せる味が多々あります。

 

友達と交換したときに、「美味しい!」と言われたときの嬉しい気持ちも、一緒に思い出されます。

 

冷凍食品ばかりのお弁当は、何が母の味として記憶に残るのでしょうか。

 

みんなと同じおかずであることに、喜びを感じる子供もいるかもしれません。

 

価値観の違いはあると思うので、どちらが良いかは一概に決められませんが、我が子には、自分だけのお弁当、家庭の味を、しっかり思い出に残してほしいと願っています。

 

 

 

デメリット④不経済である

手作りのお弁当を作っていると、たまにスーパーで冷凍食品を見たときに、とても不経済であると感じます。

 

全品30%OFF!半額セール!といった広告を見ることもありますが、それでも、手作りとは比べものにならないくらい、値が張ります。

 

入っている数を考えると、絶対に手作りの方が経済的。これは、冷凍食品の大きなデメリットと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

デメリット⑤安心できない

過去、テレビなどで、冷凍食品の加工場や、製造過程における事件を目にした方は、少なくないと思います。

 

賞味期限切れの商品を使いまわしたり、異物が混入するなどの問題が、幾度となく起きていますよね。

 

また、製造における事件でなく、使われている原材料も気になります。

 

より安価に販売できるよう、外国産の食材が使われているものがほとんどです。枝豆ひとつを取り上げても、国産と中国産との価格の違いには驚かされます。

 

それらの問題は、手作りでは絶対に起こりません。自分の目で選んだ食材を使い、自分で調理する。そこに手間はかかりますが、安心・安全に変えられるものではありません。

 

 

 

安心できる冷凍食品もある!

では、冷凍食品のすべてが良くないのでしょうか。そのようなことはありません。

 

私は、2人の娘が幼稚園に通った5年間で、冷凍食品を一度も使わなかったわけではありません。

 

夜の間に準備ができない日、疲れてたまには休みたいと感じる日もありました。そのようなときは、やはり冷凍食品が便利で、助けられたこともあります。

 

私が購入した冷凍食品は、主に、自然食品自然食品を扱う専門店で手に入るものです。

 

原材料は国産。野菜類は有機栽培。もちろん完全無添加で、『有機JASマーク』の付いたものを購入しました。それらの冷凍食品は、味も薄めで、手作り感があります。

 

価格は、一般的な冷凍食品に比べると、非常に高価ではありますが、ごくたまに使う程度でしたので、家計の負担になるほどではありません。

 

「冷凍食品は全く良くない!」と決めつけず、質の良い冷凍食品を活用すれば、安心も求めることができるのです。

 

 

 

お弁当の大切さを考えよう!

2009年に、文部科学省による幼稚園指導要項の中に、『食育への取り組み』が定められました。

 

このときから、『お弁当』に入れるおかずに対してルールが設けられたり、中身をチェックして親に指摘する幼稚園が増えたと聞きます。そして、そのような考えを持つ幼稚園は、年々、増加しているそうなのです。

 

実際に、子供が通うことになった幼稚園に、そのような方針があれば、ママは大変な思いをしてお弁当を作らなければならないのかもしれませんね。

 

しかし、前向きに受け止めれば、冷凍食品の危険さ、必要性、そして手作りのお弁当の大切さを、考え直すきっかけになるかもしれません。

 

 

 

バランス良く取り入れよう!

手作りのお弁当を持たせようと思えば、前夜に準備をしたり、休日にまとめて冷凍保存できるものを作ったりと、手間がかかります。

 

冷凍食品が、忙しいママの強い味方になってくれることは、間違いありません。

 

「手作りのお弁当にしよう」と決めて、それを毎日負担に感じてしまっていては、子供も嬉しくないでしょう。

 

たとえ冷凍食品を使っても、笑顔で作るお弁当の方が、子供も美味しく感じるはずです。

 

デメリットも多い冷凍食品ですが、選ぶ目を養い、出来る範囲で手作りとのバランスを考えながら、上手に取り入れてくださいね。

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