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子供が片付けしない!できない理由と自からするようにする方法とは?

皆さんは子供の頃、自分の部屋はいつもきれいに片付いていましたか?誰が片付けていましたか?そして大人になった今、片付けで苦労していますか?

 

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ちなみに私は片付け好きなので整理整頓は上手い方だと思います。反して夫は片付け下手です。この違いは何だろうとよく思いますが、性格はもちろんありますが、子供の頃からの片付け習慣の違いによる所も大きそうだなと思います。

 

片付け下手でそれに自分でも気づいていてそんな自分に困っている夫を見ていて、ストレスを感じている様がよくわかります。

 

今我が家には二人の幼稚園児がいますが、後々自分が困ることのないように、子供たちも片付けが苦でないようになればいいなぁ

と私が日々考えて実践している、子供を片付け好きにする方法をご紹介したいと思います。

 

家は保育園じゃない

いきなり、乳幼児に片付けましょうね〜なんて高望みはまずやめましょう。

 

うちは保育園でも児童館でもありません。乳幼児期は“片付け”という概念は理解できないと思います。ただ、「箱に入れる」「置く」行為で

しかありません。

「お片づけしようね〜」と声かけしてみせていくことはとっても大切ですが、「ここへ入れてね」だけで十分なのです。

 

そしてだんだん、「ボールは ここへ 置いてね」と場所を付けていったり、「全部 入ったね〜!」とただ入れたことだけでなく“全部”と

付けてレベルアップしていったりして、全体を見ずに、一部分ずつを見て誘導したりほめてあげましょう。

 

そして大事なことは、“散らかす”ことも大いなる遊びと学びだということ。散らかすことは悪いことじゃないんです。

物を出すということ、色々な物が混ざること、足の踏み場がなくなること、物が見つからないこと、物が床にたくさん出ていると

遊ぶ場所が狭くなること…すべてがとっても大事な学びの場面です。

 

保育園や幼稚園、児童館などではやりたい放題散らかすことは難しい。せめて家の中ではしっかりたくさん“散らかし体験”して子供に失敗させましょう。

 

子供が気付く瞬間を大事に

大人はどうしてもすっきり片付けたい、一日の終わりには、外出前には、など区切りできれいな状態に戻したいものですよね。わかります、私もそうでした。

 

一緒にお片づけして、食事前や一日の終わりにはきれいに戻していました。

でもある日、ジグソーパズルを10種類くらい、全ピーズまぜこぜに出してむちゃくちゃに散らかしていました。

でもピースをご飯に見立てておままごとしたり、あれこれ遊びを展開していたので、怒りませんでした。

 

しかし私はこの日から後で私が片付ければいいや・・・をやめたのです。子供が4歳と2歳の時です。

 

二人は遊び終わった後10種類くらいのパズルのピース(しかも同じキャラクターのピーズが混じっているので見分けがつきません)を前に、

元に戻すことができず呆然。床にはパズルだらけ。でも放っておきました。初めて、私は夜、その散らかったままで眠りました。

 

さて、朝起きてきた子供たち、どうしたでしょう?

 

朝ご飯を済ませ、さぁ遊ぼ〜っと扉を開けた瞬間、「あ。・・・。」

でもそんなことでへこたれません、そのまま遊ぼうとしましたが、フローリングの床に一面に広がったパズルのピースで滑る、

転びそうになる、いちいち邪魔・・・

 

考えた子供たちはダーッと集めて場所をあけて遊ぼうとしましたが、そこでストーップ!!

私がどうしてこんなになってたんだっけ?と投げかけ、もちろんそんなことわかっている子供ですが、素知らぬ振り。

 

「片付けたよ」と言うので、「このままで遊ぶ?明日も?パズルしたくなったらもうどれが何のかわからないよね。

どうしよ?ママももう分けることできないよ」と問いかけると、「じゃぁ・・・分けよう!」と言い始めました。

 

ですが、4歳と2歳にとってそう簡単なことではありません。しかし私は「自分たちがやったのだから二人でやってね」と言って手伝いませんでした。

 

ただ、箱をパズルの種類の分だけ用意しました。(ティッシュの空き箱やらを集めて)1時間は軽くかかったと思います。

 

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我が家では上記のように散らかし体験はたくさんしてきました。物が見つからないで困ったこともたくさんありました。

床一面におもちゃが出ていて怪我したこともありました。収納棚を買ってあげても上手く利用できない(たいてい、上に積み重ねていくか

延々と平面に置いていくくらい)ことも自分でわかっていたようです。

 

親が片付けそのものを手伝うのをやめつつ、しかし、親が本領発揮するのはここからです。

 

“環境づくり”で片付けをお手伝いする

結論から言うと、子供が片付けられないのは、子供のせいではありません。

親のせい、というと語弊がありますが、“子供が片付けられるように”していないのです。

 

視野も狭く、一つ一つの分類分けや、このタイミングで片付けようなんて子供にはまだ理解できません。

片付けなさい!と言う前に子供にできる片付けの仕方を考えましょう。

 

まず我が家は、子供と一緒に物の場所を決めました。親がじゃないところがポイントです。一つずつ相談して決めました。

子供にも「これとこれはこうやって遊ぶから近い方がいいんだ」など色々考えがあるようで面白かったのを思い出します。

 

そして例のパズル。これも時間をかけて二人で分けていましたが、さすがに困難さが身にしみたのか、

それぞれのピースの裏に種類別にシールを貼ったり、○や△を描いたりして、もし混ざっても見分けがつくようにすることにし、

一種類ずつジッパー袋に入れて整理することに。これも娘発案です。私は司会進行役と材料や道具(シールやペン)を用意する係といったところです。

 

そうして本棚も、おもちゃの棚も色々と決めて、時には私が適当な箱や棚を買い足し、用意しました。それだけです。

 

それだけで、いま5歳と3歳になる二人は、お片づけがとっても上手になり、自分でも片付けが大変にならないように出し入れして

遊べるようになってきました。私はほぼ、片付けを手伝いません。

 

子供の能力に合わせた誘導の大切さ

何度も言うようですが“自分で”片付けるようになって欲しい、と思うのならば、まず“片付いてないこと”でしっかり困らせましょう。

そして困った時その瞬間を見逃さないで、“片付けられる”ような手だてを教えてあげましょう。

 

「こうしてああして片付けなさい」と口で言うだけではだめですよ、そこはお金もあって、知恵もあって色々な方法を知っている

大人が一緒になって考えて、必要なツール(工夫する知恵や道具)をあげましょう。

 

空き箱にしまってから棚に入れる、紙袋や段ボールなどを使って自分で片付けやすい入れ物を作るなど、ある物でどうにかする

工夫することを見せてあげられるのも親ならではですね。

 

片付けはとっても頭を使い、かつ、できた後に達成感や自己肯定感を高める作業です。

ぜひ、子供の性格や得意・不得意を知っている親御さんが、その子ならではオリジナル片付け法を一緒につくってあげてくださいね。

一生の宝物になること請け合いです。

 

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