子育てのお役立ち情報を配信中!

子供の外遊びの時間!メリット盛りだくさんなの知ってました?

昔は午後に公園の横を通れば小さな子から小学生までたくさんの子供が遊具や広場で遊んでいる光景は当たり前でした。ところが今、公園か閑散とし、子供たちの笑い声や姿はめっきり見られなくなりました。

 

スポンサードリンク

 

どうしてでしょう?子供たちはどこで遊んでいるのでしょう?

 

皆さんは子供の頃、外で何をして遊んでいたか覚えてらっしゃいますか?

外遊びはどうして必要なのか、そのメリットについてもう一度考えてみましょう。

 

外遊びに取って代わられたもの

現代の子供たちはたくさんの種類の習い事や学習塾に低年齢から通っています。

昔は今のようにサービスの多様化していなかったし、あれこれ週の何日かは習い事、という子は珍しかったのに、

今はスイミングに学習塾にサッカーに・・・と幼稚園や学校から帰って夕ご飯までの間に自由な時間が少なくなっています。

 

また、おもちゃやDVD、テレビゲームや携帯ゲーム機の普及で家の中で遊ぶ物がとても溢れています。

外遊びよりも子供にとって魅力的な物が簡単に手に入る状況なのですね。

 

暑い・寒い・トイレもおやつもジュースも揃っている快適な家の中で遊べるから、わざわざ出ない、となるのは自然の流れかもしれません。

また、一緒に遊ぶ友達もみんな同じようにゲームなどで遊ぶのであれば、一人公園で遊ぶというのも気が進まないのもわかります。

 

昔は公園に行けば近所の誰かがいて、友達でなくとも声をかけて一緒に鬼ごっこしたりして年齢を超えて遊んだり、

家の近くをあちこち行き尽くして土地勘を養うことができたりしていたのに、今の子供たちはそういう状況がなく、

かえってかわいそうとさえ思います。

 

外遊びは体だけでなく脳も鍛える!

一見外遊びというのは、ただ体を動かして何も考えずに遊んでいるだけ、と思われがちですが、違います。

もちろん全身を使って運動するという意味では体を鍛えることになり、自然の中で遊ぶことで季節の温度変化にも強くなるし、

何よりパワー・ストレスの発散にもなります。

 

飛び石や砂利道、木の上など起伏や障害物のある中で飛んだりはねたり走ったりすることで、運動能力も養われます。

 

でもそれだけでなく、鬼ごっこや缶蹴り、ドッチボールなどのボール遊び…集団でする外遊びには頭も使うし、

人とのコミュニケーションも取れなければ遊べません。

 

皆でルールを決め、実行し次々とアイデアを出しながらより楽しい遊び方を生み出す。

それは学校や園など大人の監視下や決められたプログラムで行うのものとは違う、非常に脳を使う作業なのです。

 

また、用意された体育館で遊ぶ訳ではないのでハプニングはつきもの。

ボールを投げ損なって近隣の家に入ってしまえば謝りに行く、ボールを返してもらい、

次はボールをコントロールすることに気をつけ・・・と、ボール投げ一つでもたくさんの学びがあります。

 

外遊びにストップをかけているのは大人

家でゲームばっかりしてないで外で遊んできなさい!なんて言っても実は外遊びをさせていないのは大人の責任な一面もあります。

まず、社会全体で言えることですが、規制が多い。

 

公園では「ボール遊び禁止」「大声禁止」「近隣に迷惑な遊びをしないでください」などたくさんの注意書きがあります。

これらはすべて近隣住民の大人たちが市などにクレームを入れることから始まります。

おそらく何か子供の遊びで嫌な気持ちになったのでしょう。

 

少し大きな公園では自転車で入ってはだめ、芝生内立ち入り禁止、ゴミ箱もなければ、最近では危険な遊具はどんどん撤去されていき、

怪我をすることの少なそうな小さな遊具が増えてきました。

これも、怪我をした子供の親たちが怪我を遊具のせいにするからです。

 

こうした大人たちが子供を公園から閉め出していることを忘れないでください。

どんどん、整備された環境でないと何もできない子供たちを作っていることを忘れないでください。

 

少しぐらいうるさくてもボールが飛んできても、未来を作る子供たちを鍛えてあげよう、

くらいの大きな心で許容してあげる気持ちが非常に求められると思います。

 

こうした遊びや失敗を子供のうちに繰り返すことで、していいこと悪いこと、体の使い方、力の加減や状況に柔軟に対応する力、

色々な人の感じ方や考え方を知る大事なチャンスを得るのです。

 

 

安心して外遊びさせてあげよう

子供の成長や心身の発達のため外遊びにメリットがあることをお伝えしてきましたが、外遊びのメリットはこれだけにとどまりません。

 

外へ出ることで近所の人や友達と顔を合わせることは、家の中で遊ぶよりも確実に増え、挨拶や会話をかわす必要もたくさんあるでしょう。

コミュニケーション不足が叫ばれる今、子供たちにも、もっともっと顔をつき合わせたコミュニケーションの場を与えてあげましょう。

 

また、最後に少し違う視点ですが、昨今、次から次へと起きる児童の連れ去り事件などを見ても思いますが、

地域住民が子供のことを知らなさすぎる現実があります。

 

なんとなく地域の大人たちみんなで、地域の子供たちみんなをまとめて見守る姿勢がないと、どこにどんな子が住んでいて、

よくこの辺で遊んでいるな、いつもこの時間帯に見かける、いつも誰それといる、

などをもっと関心を持って見ることがどんどん減ってしまいます。

 

子供を家の中に閉じ込めず、どんどん外へ連れ出したくさんの人の目に触れさせておくことも、

悲しい事件を防ぐためにも大事なことですね。

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー