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子供同士の喧嘩!ベストな親の対応方法とは?

2~3歳というと、自我が芽生える時です。

“魔の2歳児”等と言う言葉もある「イヤイヤ期」、“道端の草にも嫌われる”とまで言われる3歳児は、まさに「反抗期」。

自分の主張がハッキリしてくると、友達と喧嘩をする場面も増えてくるでしょう。

 

私は、子供がちょうどその年齢の時期、毎日、児童館へ遊びに通っていました。

そこは、就学前の子供達を対象に、平日の午前中に“遊び”の場を提供してくれるのです。同年代の子供たちと、お父さん・お母さんが集まります。

そこで私が目にしてきた「子供同士の喧嘩」、そしてその時の「親の対処法」について、感じたこと、考えたこと、心に残ったことをお話ししたいと思います。

 

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2~3歳の自己主張

『自我が芽生える』と言葉にすると、子供の成長を感じられ、嬉しい気持ちになる反面、自己主張が強いことで友達と喧嘩になったり、

わがままを言ったり、なかなか言うことを聞いてくれないため、手こずってしまう…そう悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

 

家庭の外に出て、同年代の友達と関わる機会が増える年齢でもあります。

その中で、友達とおもちゃの取り合いをする、思い通りに行かないと乱暴をするといった目に付く行為は、私の子供も経験しましたし、児童館でも沢山目にしてきました。

 

しかし、それは決して恥ずべき事ではなく、「自己主張できる」=「自分の気持ちを表に出すことが出来る」、とても良い事なのです。

 

自分の心の中に気持ちを留めておくのは、大人でさえ辛い事ですから、子供にとっては尚更です。従って、自己主張は、子供が成長している証である、地震を持って喜んで良い、私はそう思っています。

 

子供の気持ちを認め、親は見守る

子供が友達のおもちゃを横から取り上げてしまった。

そんな時、大人はついつい、「駄目でしょう。返しなさい。」と言っておもちゃを取り上げ、その手でサッと友達に返してしまう…。

子供が友達に手を上げてしまい、友達が泣いていると「ごめんねって謝りなさい!」とすぐに叱ってしまう…。

それでは、「おもちゃが欲しい」「○○されて嫌だった」という子供の気持ちは、いったいどこへ行ってしまうのでしょう。

 

喧嘩に至るまでには、必ず原因があるはずです。子供の気持ちを心の中に閉じ込めてしまわないように、理由をしっかり聞いてあげましょう。

子供は、肯定されることで自分の存在価値を高めていきます。理由をしっかり聞いて子供を認め、子供の気持ちを受け止めて共感してあげましょう。

 

「それは辛かったね、嫌だったね」そのうえで、「でも違う方法があるよ」「そういう時は貸してと言うと友達と仲良く遊べるよ」

「嫌なときは言葉で伝えようね」と、教えてあげましょう。

すぐに出来なくても、回数を重ね、成長して行くうえで子供は少しずつ学び、出来るようになっていくものです。

例え喧嘩になっても、そこから周囲との関わり合いを学んで行くものです。大人が先回りして口や手を出さず、大らかな気持ちで見守ることが大切です。

 

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本当の解決

子供が喧嘩をした時、親は見守る事大切です。しかし、「それは放っておく」とは全く違います。

 

おもちゃの取り合いで喧嘩になった結果、どちらか一方の子がそのおもちゃを手にすることになった…。

それでは、手にできなかった子供の気持ちはどうなるのでしょう。

または、2人で仲良く遊ぶ事になった、その時の子供達は、どんな気持ちなのでしょう。

 

2人の子供が喧嘩をした後は、2人共が満足しれば良いのですが、お互いに我慢している部分があるか、または、どちらか一方が我慢をしているかまで、親は考えなくてはなりません。

「謝った=解決した」とは、ならないのです。“理由・原因”を解決しないと、子供の心にはシコリが残ったままには、ならないでしょうか。

 

子供が友達に手を出す、喧嘩になるには、子供なりの理由があるはずです。その理由を、しっかり聞くことはとても大切です。

そして、喧嘩の後にはきちんと、どうするのが自分にも友達にも良いことだったのかを話し合うことが出来ると良いと思います。

 

親が止めるべき喧嘩

ひとつ、親が止めに入らなくてはならない喧嘩があります。それは、怪我の心配があるような喧嘩です。

高いところから突き飛ばす、おもちゃや石を投げて怪我をさせるなど、危険が予測される場合は、必ず止めに入らなくてはりません。

 

いくら喧嘩が大切な成長過程だと言っても、どのような事態に発展するかはわかりません。注意して気を配るのは親の役目です。

 

子供を育てるのは、親の愛

私が通っていた児童館には、1人、とても乱暴な男の子がいました。

毎日のように気に入らないことがあればすぐに叩く、押して転ばせる、そして友達を泣かせてばかりいました。

その度に、男の子のお母さんは真剣に子供と向き合っていました。周囲には沢山の人がいる中で、人目構わず思い切り叱る、

そして叱った後には子供を抱きしめて、きちんと理由を聞いており、私はその姿にいつも感心しました。

 

その男の子は現在4年生。娘の同級生です。娘の話では、クラスの中では一番が付くくらい、とても優しい男の子だそうです。

 

状況を把握して悪い時はきちんと叱る、そして話を聞いて子供を認める、子供の気持ちを大切にし、愛していることを伝えることで、子供の心は守られ、成長して行くのだと思います。

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