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幼児期の子供!食事量が少なく食べない!成長に与える影響とは?

子供の食事量は、その子により、とても差があります。沢山食べる子供は本当によく食べます。しかし、どう成長しているのだろうと不思議なくらい食べない子もいます。

 

我が家の娘は2人いますが、面白いことに、対照的でした。長女はとても少食で、逆に次女は心配になるくらいよく食べたがりました。

 

今回は、なかなか食べない少食の子供について、我が家の長女の経験を主に取り上げ、私の考えを述べてみたいと思います。

 

少食から食欲旺盛に!我が家の長女の例

長女は、離乳食の頃から…いえ、授乳中から食の細い子供でした。離乳食が終えた時からは、お米を好みませんでした。

我が家はパンよりご飯が多い食卓でしたが、長女がお米を口にすることはほとんどありませんでした。

 

お米を食べるようになったのは、幼稚園のお弁当が始まってからです。現在は4年生になり、食欲旺盛!自然とご飯もよく食べるようになったのは、ごく最近です。

 

食べない物を、他の物で代用する

長女の場合、お米を好みませんでしたが、私はほぼ毎食、ご飯を用意していました。食べて欲しい量をお茶碗によそい、出していました。

しかし、ほとんど手を付けてくれません。そのような日は、おかずに、よくじゃが芋を使いました。

 

芋団子、ふかし芋等、主食になるような物を用意しました。お芋が大好きだったのが幸いで、3歳までの炭水化物はじゃが芋で補っていたと言っても過言ではありません。

 

ただ、じゃが芋を食べていれば、ご飯は食べなくても良い!と思わせないために、あくまでも主食ではなく、おかずとして出す事を心がけていました。

 

子供が食べたい量が適量 しかし、食べ過ぎは禁物

少食の子供については、食べたい量が適量と思って大丈夫だと思います。沢山食べれば良いというものではありません。

 

少ししか食べられないのなら、少しで満足しているのだと思って良いでしょう。その中で、栄養素が平均的に摂取できていれば良いのです。主食・たんぱく質・野菜・海藻を、それぞれ平均的に摂取しましょう。

 

娘の場合、量は少ないものの、お米以外に“食べてくれない”という物はありませんでした。野菜は何でも食べましたし、お肉、お魚も大好きでした。しかし、どれをとっても量が少なかったのです。

 

当時、娘に用意していた量を簡単に言うと、一般的な直径16cmほどのケーキ皿にすべてが収まるくらいの量です。

 

もっとわかりやすく言うと、主食・たんぱく質・野菜それぞれをカレースプーンに1杯ずつくらいと、子供サイズのお椀にお味噌汁といった具合です。大好きなじゃが芋でしたら、5cmくらいの芋団子にして2~3個でしょうか。

 

少食より、食べ過ぎは怖い事です。昔から、腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れ、腹四分目で神に近づくという言葉があります。

 

お腹いっぱいにすると、それに合せて胃袋はどんどん大きくなります。肥満になり、肥満は病気に繋がります。

 

『子供は成長するのだから沢山食べなさい』とは、食べ物の少なかった貧しい時代の話です。食べ物が豊かな現代で、普通に食事を用意していれば、栄養失調になるという心配はないと思って大丈夫でしょう。

 

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ご飯の代わりに…おやつ!?

ご飯を食べなかったから、お腹がすいた。じゃぁ、おやつを食べよう!と子供にお菓子を与えるのは良くありません。

 

お腹がすいたらお菓子を食べられる、そう思うと、ご飯を一生懸命食べようとはしないのは当然ですね。子供にとってお菓子は美味しい物、食べたい物ですから。その場合は、おやつにひと工夫をしましょう。

 

私の考える『おやつ』と『お菓子』は、まったくの別物です。

お菓子はチョコレートやスナック菓子、アイスなどの趣向品。空腹を満たす物ではなく、たまに食して楽しむ物です。栄養にはなりません。

 

『おやつ』は栄養を補う間食です。小さなおむすびや、お芋を使った物、かぼちゃ団子、豆や野菜の入った蒸しパンやホットケーキ等、栄養になる食材を使ったおやつを用意しましょう。

 

ただし、食事に影響しない時間・量を考えることが大切です。我が家は昼食が12時、夕食が6時でしたので、おやつは2時を過ぎてから与え、3時には食べ終わるように気を付けていました。

 

午前中は遊びに出かけることが多かったので、おやつを食べる時間はほとんど設けませんでした。

 

食事を楽しむことが大切

1日3度、食事の時間をきちんと設けており、お菓子の食べ過ぎに気を付けているのであれば、食べる量が少なくても、深く心配する事はありません。

特に年齢が低ければ低いほど、食べる量よりも“食事の時間を楽しむ事”を教える方が大切だと思います。

 

「きちんと食べなさい!」と叱ることをせず、「美味しいね、美味しいね」と家族が食事を楽しんでいれば、『食事の時間が嫌い=食事を重要視しない大人になる』ことはないでしょう。

 

人の体は食べた物で出来ています。食事の時間を大切にし、家族で食卓を囲む経験から、子供は食べることの大切さを次第に理解して行くでしょう。

 

そして、食べる楽しみを知ると、体の成長に合せてだんだんと食べる量も増えて行くと思います。

 

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