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子供が挨拶しない時!まずはしつけのメリットを考え直しては?

朝、当番で交通往来の激しい場所で見守り活動をするときに、最近の子供は挨拶できないなぁと思うことが多いことが多かったのです。

 

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あることをきっかけに「挨拶おばさん」と化した私ですが、息子はもっと「挨拶子供」です。挨拶ができると実は良いメリットがたくさん生まれると言うことを知っていますか?

 

当たり前のようで、なかなかできない挨拶、私と息子が挨拶を積極的にするようになったきっかけと、エピソードについてお伝えしていきます。

ご家庭で挨拶のしつけができればなぜ良いか、と考えるきっかけや参考になればと思います。

 

親の背中はよく見ています。

近所の人とすれ違うときに「おはようございます」と言える子供が減っているように感じます。

こちらから「おはよう」と言っても、黙っている子、うつむいている子も多いのです。

 

不審者を警戒するため「知らない人と話さない」という教育が浸透しているせいでしょうか。

 

小学生の子供を持って、地域の行事に参加するとそうではないことが良く分かります。

 

挨拶や近所の人とのコミュニケーションを避けている親御さんが多い印象を持ちます。

顔見知りであっても「おはよう」も言わない大人の姿を見ていると、子供は「挨拶をしなくても良い」と感じるのではないでしょうか?

 

我が家には13歳の息子と3歳の娘がいます。13歳の息子を育てるときに、小さい頃から「挨拶を親が積極的にしよう」と決めて、知っている人にも知らない人にも、近所の道をすれ違うときに、挨拶をとにかくするようにしていた記憶があります。

 

息子も小さい頃から挨拶ができていたわけではありませんが、小学生時代は勉強ができなくても「挨拶はできる子」として表彰されたりもしました。

 

 

「挨拶」から受け取るメリット、子供編

挨拶ができると、子供にも実はメリットがたくさんあります。

前述した「表彰」はおまけですが、挨拶ができると近所の人から目をかけてもらうことも増えます。

 

一番わかりやすいシーンとして、お店などで「こんにちは」「ありがとう」「ごちそうさま」という挨拶ができると、あめやちょっとしたおまけをもらえることってありませんか?

そして、他人から「偉いね」とほめてもらえるのです。

 

子供の時に親以外の大人からほめられる経験をするのは大切です。

 

また、学校から帰ってくるとき、泣いていると近所の人が「○○君、どうしたの?」と声をかけてもらえます。心配してくれる人がいると言うだけで、ホッとすることも多いです。

 

我が家の息子は、小学生の間にたくさん挨拶をしていて、近所の人からも「○○君のお母さんだったのね!いつも元気にあいさつしてくれるよ」と話しかけられることもありました。

 

放課後、家に帰ってひとりで出かけるときも「どこに行くの?」「友達の家!」なんていう会話から、将棋の話ができるおじさんまで、知らない間にたくさんの「近所の大人の友人」を持っていました。

 

子供が挨拶をしていくということは「近所の人に顔を売る」ということです。

子供が困ったことがあっても、頼る大人がいると同時に、子供の様子も知らせてくれることも良くありました。

 

我が家では、いつの間にか昔の近所付き合いを、息子の挨拶を通して構築していっていました。

 

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挨拶おばさんの私。子供から頼ってもらえる存在に!

小学生の間、見守り活動では挨拶をスルーされ続けていましたが、地域の子供会を引き受けて、子供たちも「○○君のお母さん」と認識してからは、挨拶をしてくれる子供が増えてきました。

 

見守り活動では、信号待ちに知っている子供の顔を見つけては、世間話をしたり、冗談を言ったりして「面白いおばさん」の位置を狙っていた私ですが、ある日を境に子供たちから、「頼れるおばさんの位置」に昇格したようです。

 

それは子供たちの下校時間のことでした。

近所で消防車のサイレンが鳴り響きました。外を出てみると近所の大きな一軒家から、煙が出ています。火事です!

その一軒家は、近所の通学路に面しており、煙だけでなく、炎と、警察や消火活動に当たる人、救急隊員と野次馬で騒然としていました。

 

煙の向こうには知っている子供たちの顔が。不安そうにしています。

学校の先生はまだ到着していないようでした。

 

「すみません、小学校の父兄ですが、子供たちを家に帰したいので引率させてもらえませんか?」と思わず、警官に話しかけている自分がいました

毎日挨拶をしてくれる可愛いあの子たちを、なんとか家に帰してあげたいと思う一心から出た、とっさの行動です。

 

野次馬の中にはもちろん父兄も他にはいましたが、火事を見に来ているだけで、近所の子供を知らないのか、存在に気が付いていないようでした。

私は知っている父兄には声をかけ、学校の先生が到着するまで、子供たちが無事に家に帰るまでの誘導をかってでました。

 

子供たちも、近所の知っているおばさんが家に連れて帰ってくれることで、安心したようでした。

 

私が「挨拶おばさん」から、頼れるおばさんに昇格した瞬間です。

 

 

挨拶は近所と自分をつなぐ愛言葉。(×合言葉)

挨拶をすると気分が良いものですが、挨拶をしてお互いの顔を知ると言うことにもつながっていきます。

あの家にはこの人がいる、この人はいつもこんな声をかけてくれる、そんな存在を知ると、子供たちは安心して外で遊んだり、通学したりできます。

 

また、私たち大人もわが子の様子を近所の人におしえてもらったり、よその子供が困った時に遠慮なく(不審者と間違われずに)助けることができるのです。

 

挨拶なんてしない、というクールな大人より、これからも「こてこてとした関西のおばちゃん」目指して声をかけていきたいと思います。

 

 

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