子育てのお役立ち情報を配信中!

子供に時間の感覚がない理由!いつからつくの?身につける方法とは?

朝の支度から、出かける準備、帰宅後の夕飯、お風呂、大人は毎日時間に追われて生活しています。

 

スポンサードリンク

 

子供は?と言えば、同じはずなのですが、毎日口うるさく言っても、なかなか出来るようにならない、と頭を悩ませている親も多いはず。

 

「早く!」「まだ?」と急かしてしまう場面は、日々の生活の中に沢山あるのではないでしょうか。

 

なぜなのでしょう?子供の気持ちになり、原因と対策を考えてみたいと思います。

 

 

目の前の事に夢中になる

時計の読み方は、小学1年生で習います。5歳前後でアナログ時計を読める子供は、そう多くはないでしょう。

 

また、時計を読むことが出来ても、「あと〇分」等、時間を計画的に使う概念は育っていません。ですから、なかなか時間を見て事をこなすことが出来ないのは仕方がないのかもしれません。

 

さらに、子供は、先のことを考える能力がまだ備わっていません。今している事、目の前の事に夢中になってしまうのです。

 

私の娘の場合も同じです。片付けの最中におもしろい物を発見すると、遊び初めてしまい、片付けること自体が頭から消えてしまいます。

 

3つの事をするように言うと、1つ終えた段階で他のことに目が行き、なかなかすべき事が終わりません。また、〇時に出かけるから準備してね、と言っても、その時間には出来ず、10分、15分は過ぎてしまいます。

 

大人の目線で考えると、常に時計を見ているのだし、「あと少し」と伝えてあるのだから、一生懸命間に合うように準備してほしいと思いますよね。しかし、それが出来ないのが子供なのです。

 

スポンサードリンク

 

 

早め、早めの工夫

私は、子供に対して、あと〇分の時間を、15分、20分早めに伝えるようにしています。そうすることで、伝えた時間より支度が多少遅れても、自分の中で「まだ間に合う」という余裕が出来、イライラせずに済むのです。

 

これは、小学生になってからも大切な事です。時間ギリギリに準備を整えるのでは、途中でトラブルが起きた時に対応できません。例えば、朝、家を出発したのに忘れ物をした!という時。時間に余裕を持って出発していれば、取りに戻っても間に合いますよね。

 

 

焦らなくて大丈夫。

子供は小学校に通うようになると、学校では時計の時間通りに事を運ばなくてはなりません。朝は決まった時間に玄関のカギが施錠されますし、勉強はチャイムで始まりチャイムで終わります。自分の中で事が進んでいなくても、時間通りに進めなくてはなりません。

 

すぐには出来なくても、次第に出来るようになって行くと信じましょう。

 

朝の支度や、出かける時間に間に合わないのであれば、手伝ってあげれば良いのです。親がしてあげるのではなく、あくまでも、するのは子供が主体。親は手を貸す程度です。

 

テレビをなかなか止めようとしなくて間に合わないのであれば、テレビを付ける段階で親が制御するか、すべき事を先に終わらせるようにすれば良いのです。

 

大人は先を見越して物事を運ぶことが出来ますよね。ですから、子供を急かす前に、先回りして準備を整えるように仕向けることが大切だと思います。

 

小さいうちから、時間を守らないと言って罰を与えたり、間に合わない!早く!早く!といつも急かす態度をとっていると、子供は消極的になります。

 

小学生になっても守ることが出来ないようであれば、失敗から学ぶという経験も必要になってきます。朝の支度が遅ければ遅刻をするのは子供です。

 

寝るのが遅くなり朝起きれないと困るのは子供です。そのような経験を繰り返し、大人になるにつれて次第に出来るようになって行くと思いますので、焦る必要はありません。

 

 

時間に追われない生活

テレビで見たことがありますが、日本人は世界に比べると、実に時間に追われた生活をしているそうです。これは、日本人特有の「真面目・几帳面」という性格が関係していると思われます。

 

「多少遅れても大丈夫」「遅れるのが当たり前」となるのは決して良いこととは言えませんが、あまりにきっちりと時間に厳しい躾をするのも、子供にとっては窮屈な思いをすることになります。

 

しかし、日本で生まれ育った私たちは、社会に出るまでに時間感覚を身に付けなければ、将来、様々な場面で失敗したり、苦労することになります。

 

子供が時間に余裕を持って行動できるようになるために、親も気持ちに余裕を持って子供に接っして行くことが大切なのではないでしょうか。

 

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー