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子供の食事のマナーはいつから教えるべき?教え方のコツも!

子供は成長するに連れ、自分の家庭以外で食事をとる機会が、どんどん増えていきます。幼稚園に入るとお弁当、小学生になると給食、お友達の家や、何かの集会など、人前で食事をする事が多くなります。

 

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食事のマナーという物は、その時になってから急に教えても、すぐに身に付く物ではありません。

 

普段から、家庭での食事の中で躾けるべき事だと、私は考えています。そして、ある程度成長してから…ではなく、癖になる前の小さな頃から、できれば2歳頃から、最低限のマナーは徐々に教えて行くことが大切だと思います。

 

 

食事の仕方で、家庭の躾方が見えてきます

我が家では、子供が友人を遊びに連れて来て一緒に昼食をとったり、夕食を含めて泊りに来る事が時々あります。その時に私が感じる事は、『食事の仕方で、その家庭の躾方がよく見える』ということです。

 

座卓で食べた時に、右足の膝を立てて左手を床に付き、見た目にだらしない姿勢で食べる子供もいれば、背筋をぴんと伸ばして茶碗を持って食べる子供もいました。

 

食べ終わっていないのに立ち歩く子は、家でもそうなんだろうな…と思いますし、きちんと食べて食器を下げる子は、家でもきちんと躾けられているんだなと思います。

 

その家庭により考え方は様々だとは思いますが、人前で食事をする際にマナーを守るということは、「一緒に食事をする相手に、不快な思いをさせないため」ではないでしょうか。

 

楽しく食べながら、マナーも学ぶ

マナーは、親がしっかりと子供に見せていれば、自然と身に付くと思ってはいませんか?いえ、何も言わずにいたら、なかなか身に付かないものです。食事をしながら、教えて行くことが必要です。

 

しかし、いくら躾だからと言って、あまり厳しくし過ぎると、食事自体が嫌なことと感じてしまうでしょう。食事は、まず大前提に「楽しむ」ことが大切です。ですから、楽しく食べながら、同時にマナーも身に付けることが理想です。

 

また、子供は言ってすぐに出来るようになるとは限りません。今すぐにと気負わず、「徐々に出来るようになれば良い」というように、気持ちに余裕を持つことで、親も子供も食事を楽しむことが出来ると思います。

 

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最低限の、6つのマナー

では、小さな子供に教えるべき、最低限のマナーには、どのような項目があるのでしょう。私が目にしてきた経験から、子供に多いマナー違反は次の事柄が挙げられます。改善策と共にご説明しましょう。

 

「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶

なかなか、声に出して言えない子供がいます。親がいつも、一緒に口にして言うようにしましょう。

 

何となく言うのではなく、きちんとした姿勢で、手を合わせて言うことで、食べる前・食べ終わったときの習慣であることを、子供が実感して学びます。

 

子供が先に食べ終わる場合は、「食べおわったの?」「ご馳走様?」と聞いてあげるようにすると良いと思います。

 

左手を使わない・犬食いをする

茶碗もお皿も持たずに食べるのですから、当然、こぼしてしまう量も多くなります。まずは、背中を伸ばす事が大切です。

 

背中を伸ばせば目線が高くなり、自然と左手は茶碗を持つようになります。熱かったり大きかったりで、手に持つのが難しい場合は、左手を添えることをしっかり教えましょう。

 

口を開けながら、音を立てて噛む

相手が非常に不快な思いをします。噛む時は口を閉じること、これは気を付けられるようになってほしいものです。子供が口を開けて噛んでいたら、親は迎え側に座って同じようにしてみてください。

 

子供でも、相手が口を開けて噛む様子を見るのは、嫌な気持ちになるはずです。自分も同じことをしているんだよ、だから直そうねと教えてあげましょう。

 

茶碗の持ち方を誤っている

人差し指を縁に引っかける持ち方は、小学生になっても多いそうです。正しい持ち方は、4本指を揃えて「ちょうだい!」の形を作り、指の上に茶碗を乗せます。

 

親指をへりに添えてしっかり支えることで、手を滑らせて茶碗を落とす危険がありません。

 

テーブルに肘を付いて食べる

箸を持つ側の肘をテーブルに付けたまま、食べ物を口に運ぶことはお行儀が悪い事です。背中が丸まる原因にもなります。両肘を立てて食べる子供もいます。

 

椅子の高さとテーブルの高さが子供の座高に合っていない可能性もありますので、きちんと調整してみましょう。

 

立ち歩く

幼児以下の子供に多い悩みだと思います。テレビを付けっぱなしにしている、おもちゃを出しっぱなしにしている家庭に多いようです。

 

食卓での会話を子供中心にし、意識が食事以外に向かないようにしましょう。また、子供が立ち歩いた時に、ご飯を持って追いかけて口に入れるという行為をしてはいけません。食べないのであれば、家族が食事を終えた段階で片付けてしまいましょう。

 

誰のためのマナー?

極端に言えば、家で1人だけで食事をするのにマナーは必要ありません。しかし、人と一緒に、人前で食事をする時には、周囲を不快にさせないマナーを守らなければなりません。

 

つまり、人に対する『思いやり』です。

 

子供にマナーを教えるとき、「なぜ、そうしなくてはならないか」を話してあげましょう。子供も次第に、マナーの意味を理解するようになるでしょう。

 

ただ「そうしなさい」ではなく、「そうした方が、みんなが良い気持ちになるよ」と話すことで、思いやりの気持ちも一緒に育ってくれるであろうと信じています。

 

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