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幼稚園の家庭訪問!その目的とは?玄関先で済ませる理由も!

春になり新学期を迎えると、まず最初に話題になるのが「家庭訪問」ではないでしょうか。幼稚園だけではなく、同じ時期には小学校、中学校でも家庭訪問が行われます。

 

幼稚園に通う期間を3年間としても、中学卒業まで12年間は続くことになります。

 

私も子供が幼稚園の時に、「何のために家庭訪問が必要なの?」と疑問に思った時期がありました。

 

その頃の私は、“子供が家庭内のどのような状態の場所で遊んでいるのか、普段はどのような事をしているのか”を調べに来るのだ、と勝手に思い込んでいたのです。

 

先生は家に来てリビングまでは上がりましたが、子供の遊び部屋等を見る様子が全くなかったので、私が疑問に思うに至りました。

 

そこで、なぜ「家庭訪問」をするのかについて調べ、自分なりに納得した結論を、ここでお話ししたいと思います。

 

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目的その① 子供の家庭環境を、きちんと目で見て確かめる

一番の目的は、「家庭環境」を目で見て確かめることにあると思います。幼稚園生活の中だけでは、どのような家庭で育っているのかを把握することはできません。

 

家の中の様子を見ることで、今後の保育に役立てる事を見つけることが第一の目的なのではないでしょうか。

 

例えば、子供が過ごしやすい雰囲気や、楽しい、明るいといった良い雰囲気であれば先生も安心でしょう。逆に、乱雑に散らかった家や暗い雰囲気の家だと心配になります。それはお家の中を見てこそ、わかるのだと思います。

 

虐待や育児放棄と言った、ここ数年非常に怖いニュースが増えていますが、家庭訪問で家の中を見ることで発見したり、防ぐことが出来る場合もあると思います。

 

目的その② 子供の親を知る

送迎の際に、先生と顔を合わせる方もいるでしょう。しかし、周囲の保護者に囲まれた中では、本心を言えない親もいると思います。先生と面と向かう家庭訪問と言う機会だからこそ、伝えられる話もあるのではないでしょうか。

 

また、家庭訪問時には子供が家に居ることを先生は望まれると思うのですが、それは、子供に対する親の接し方を見ていると察します。人は、自分の家ではついつい壁を作らずに、自分を見せる言動をとってしまうものです。

 

そのような事から、幼稚園で何か起こった際に、きちんと話せる親であるかという点についても見られているのではないでしょうか。

 

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目的その③ 子供が家で過ごす時の様子を知る

先に、家庭訪問時には子供が家に居ることが望ましいと記載しましたが、それは、子供が幼稚園で過ごす時と、家庭で過ごす時の様子が違うということ。子供の本心を見抜き、園での生活に結びつけることができると考えられます。

 

幼稚園では必至に強い姿を見せているが、家庭では親に甘えてばかりいる子。何でも自分でこなしているように見えるが、実は、家庭では何もせずにダラダラしている子。

 

子供は家の外で力量以上に頑張る場合がありますから、本心は負担になっているかもしれない、と先生が感じて気を配って下さるかもしれません。

 

逆に、幼稚園では大人しく、聞き分けの良い子だと感じていても、実は家庭ではわがままを言って親を困らせる子かもしれません。

 

その様子を見た先生は、子供が必至に強がっていたり、我慢している事を隠そうと努力しているのだと理解してくれるかもしれません。

 

 

玄関先で済ませる理由

私の義妹の幼稚園では、玄関先だけで済ませるという話を聞きました。

 

その理由をネットで調べたところ、「お茶やお菓子を用意する手間を省かせるため」「保護者の負担を減らすため」という理由が見つかりました。

 

しかし、玄関先だけではその家の内情を見るには至らないのではないか、とは私の勝手な見解です。

 

幼稚園によって家庭訪問の形は様々ですが、子供に積極的に関わりたいと考える幼稚園であれば、家の中に上がって10分~15分、しっかりと子供の家庭環境を見て行く方が、強く信頼できる気がします。

 

 

ありのままの家庭を見せる

家庭訪問だから、いつもより念入りにお掃除をして、いつも使わないような新しい食器でお茶とお菓子を用意して…と準備される方も多いと思います。

 

しかし家庭訪問の本来の目的は「家庭の実情を確かめて、子供の保育に役立たせること」だと思うので、ありのままの様子を見せるのが一番良いのではないかと思います。

 

大切な子供を保育してくれる幼稚園ですから、家庭訪問という機会を大切に受け止め、子供のためにも有意義な時間にできたらと思います。

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