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小学生頃の子供の甘え対処方法!ワガママとの違いも一挙解説!

子供が甘えるのは小さいうち…そう思ってはいませんか?ところが、子供の甘えは小学生になっても続きます。私の愛読書には、次のような事が書かれています。

 

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「子供は甘えと自立を繰り返すことで成長する。」

「甘えを認めることは、子供の自尊心を成長させる。」

 

我が家では、特に長女が『甘え』だと感じる言動を見せる事が多くあります。もうすぐ5年生になりますが、ここ2~3年は特にそう感じました。

 

その経験を踏まえ、小学2~4年生頃の子供の『甘え』について、我が家の例を含めてお話ししたいと思います。

 

 

小学生の『甘え』とは

小学生の甘えは、小さな子供と違い、少し捉え方が少し難しいと思います。

 

2~3歳の子供が幼児でしたら、「抱っこして!」「ママ~大好き~」と素直に甘えて来るので解りやすいのですが、小学生になると恥ずかしいという気持ちもあるため、素直ではありません。

 

我が家の娘の場合は、「一緒にお風呂に入る!」「1人で宿題が出来ない!」「ランドセル片付けて」「学校まで車で送って!!」等、〇〇して欲しいという欲求が多くありました。

 

しかし、親はそれを「わがまま」と捉え、叱ったり、聞いてあげずに注意することが多いのではないでしょうか。

 

聞き入れてもらえないと癇癪を起こしたり、言葉づかいが悪かったりするため、親はさらにイライラし、叱ってしまいます。

 

どうしたら良いのかと悩みますが、そこで立ち止まって考えないと、子供のわがままを抑えつけようとする行動に出る等、悪循環に陥ってしまうのです。

 

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甘えとワガママの違い(例)

我が家の娘の例を挙げて、甘えとワガママとの違いを説明してみたいと思います。

 

【例①】

「宿題が出来ない!」という言葉はよく口にします。特に、「難しい」よりも「量の多い時に見られます。その時に「自分の宿題は自分でしなさい!」は尽き放しであり、「どれどれ、答えを教えてあげるから。」と言うのはワガママを聞いてあげているだけです。

 

そのような時は、「お母さんも〇〇(家計簿等)しなくちゃならないから、一緒にテーブルでやろう!」と言います。すると娘は、宿題が出来ない事はなく、黙々と頑張ることが出来るのです。もちろん、わからない場所は一緒に考えてあげます。

 

【例②】

子供が「学校に歩いて行けない。送って!」、これもよく言いました。「いいよ。送ってあげるよ。」と言うのは、ワガママを聞き入れていることになるでしょう。「自分で行けないなら、もう知らない。行かなければいいでしょう。」と理由を聞かないのは親として、してはいけない事です。

 

そのような時は、「足が痛いの?お腹が痛いの?」と聞きます。すると、「お腹が痛い。一緒に行く友達がいない…。」「間に合わないから先生に怒られる」と、その理由を言い出します。

 

そこで「そんなの!」と突き放さずに、私は「今日だけね」と送ってあげました。結局は「今日だけ…」が数回続きましたが、その都度、必ず話を聞くようにしました。

 

甘えを受け止めることが自立に繋がる

甘えとワガママの線引きはとても難しいと思います。その違いを理解するには、子供の話に、じっくり耳を傾けることが一番先決ではないでしょうか。

 

甘えたいという気持ちを受け止めずにいると、子供は「親に話は聞いてもらえない」と感じます。

 

「どうせ言っても聞いてもらえない=嫌われている・愛されていない」と感じる子供は、『満足』できないまま育ちます。満足しない心を持ち続けると、「自信が持てない=自立出来ない」となるのです。

 

ですから、子供の話をしっかり聞き、「いつでも受け止めてあげる」「いつでも味方で居る」という姿勢を見せることが、とても大切なのです。

 

子供の心のSOS

私は、最初からこのような考えを持っていたわけではありません。初めのうちは『ワガママ』と受け止めて尽き放すこともよくありました。

 

しかし、娘の言動が徐々に悪い方へ、悪い方へと向かい、悪循環に陥った事もあります。そんな時に、私は現在の愛読書となっている1冊の本に出会ったのです。

 

「見逃さないで!子どもの心のSOS 思春期にがんばってる子」

sishunki

出典:http://www.10000nen.com/

 

小学3~4年生は「プチ思春期」といい、非常に難しい時期である事が書かれています。

 

その本を読んで以来、私は娘の話にしっかり耳を傾けよう、娘の言動を否定せず、話を聞いて認めたうえで間違っていれば注意しよう、そう考えるようになりました。

 

話を聞く姿勢を見せた事で、娘は次第に私に話しをしてくれるようになりました。そして、「甘えかな」と感じる時には、心にSOS抱えている時なのだと実感できるようになったのです。

 

 

感情的になりそうな時には…

本や、インターネット、テレビや人の話など、現代社会には沢山の情報が溢れています。色々な情報を得ると、わかったような気持ちになります。しかし、思うように出来ない事もありますね。

 

ついつい感情的になってしまいそうな時には、その場の感情で一時的な対処をせず、一呼吸置いて、考えてみてください。ワガママなのか、甘えなのか、しっかり見極めて対処することが、子供の健やかな心の成長に繋がるでしょう。

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