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子供についイライラしてしまう原因とは?解消できる対処法も!

生まれた時は何もできずただ寝ておっぱいを吸っているだけだった我が子も、歩き始め色々なことができるようになると少しずつ子供に対するハードルを上げ始め、子供をコントロールしたくなるものです。

 

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色々な動作ができるようになったとしても幼い子供は、まだまだ感情のコントロールができなかったり、時間の感覚や先を予測する能力がないため、大人の思うようにうごいてくれませんね。

 

わかっていても、大人の感覚でOKの範囲を超すと、つい、イライラ…待てなかったり、許せなかったり、大人の指示に従わせようとしたりして、イライラが爆発!なんて日常茶飯事。

 

その後、落ち着いて我が子の寝顔を見て、怒ってごめんねと自己嫌悪に陥るママはそっても多いです。では、そのイライラを少しでも軽くする方法はどんなものがあるでしょうか?

 

 

大人の見積もりや期待はたいていの場合、高い

イライラする理由はどんなことでしょうか?

 

 

2、3歳なら言ったことを聞かない、やめて欲しいことをやめてくれない、

4、5歳なら甘えて自分でできることをしない、喧嘩をする、

6歳頃なら大人の言っていることがわかっていてわざと言う通りにしない…

 

などでしょうか?

 

これはすべて、大人の期待に添わない、という理由ですね。子供が制止を振り切って飛び出し、事故にあってイライラする人はいないでしょう。

 

大人が“こうあって欲しい”と思うその期待が、子供に対してハードルをあげ、そのハードルをクリアしてくれないからイライラするのです。

 

もっとこうして欲しい…もっと理解して欲しい…もっとやさしくして欲しい…これらはすべて大人の価値観。

 

それぞれの年齢でイライラしやすいポイントを聞いてみると、それらはたいていの場合、その年齢で獲得・発達する社会性だったり、脳の理解と行動の結びつきや、心の成長のポイントと同じだったりします。

 

つまり、大人は立てば走り、走れば考え、考えれば行動に移せるはずだと、先の成長ばかり考えてしまうので、それに到達していない=なんでできないの?イライラ…!となるのです。

 

イライラの導火線に火をつけているのは、他でもなく、大人なのです。

 

 

すべては経験から学んでいる子供たち

牛乳の入ったコップに手を出しこぼした、待てというのに飛び出して危ない目に遭う、したいことができなくて泣く、欲しい物がもらえなくてわめく…イライラのポイントは無数にある訳ですが、そういった行動、子供に取ってはすべてが意味があると思っていいと思います。

 

子供は、これをしたらどうなるだろう?どう言われるだろう?何をしてくれるだろう?何が起こるだろう?と、常に試しています、探求していると思ってください。

 

そして実行して結果がわかる、また繰り返す、今度は違う結果がわかる、次は少し変えてみる…こうしてトライ&エラーを重ねて、社会のルールや、危険と安全、身体能力、人の気持ちなどを学んで行くのです。

 

結果がすでにわかっている大人たちは、ついそれを先回りしてストップ!していまいがちですね。でも先回りしてお利口に大人の言うことを守り通していたら子供はどうなるでしょう?

 

親の助けを借りる年でなくなった時に、あまりにも経験値が低い人間になってしまい、常識や社会性に乏しく、生きる力の弱い大人になってしまう危険性があります。

 

イライラしそうな時、ちょっとこの話を思い出してください。

 

今この子は何をしようとしているんだろう?何を試しているんだろう?と立ち止まって眺めてみると、きっと少しイライラが収まること間違いないでしょう。

 

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イライラは急には止まらない…けれど

そうは言っても、今、目の前で起こっている、“大人にとって厄介な”ことを即座にやめさせたい、待てない!と言う時にはやはりイライラは爆発してしまうことかと思います。

 

そんな時は、人間ですから、ぶつけても良いとしましょう。でも、イライラしているのはなぜか、きちんと伝えましょう。

 

子供は、悪いと思っていなくて、何で怒られているのかわかっていない場合が本当に多いです。ちゃんと伝えた上で、イライラをぶつけてしまったら、ひとまずその場を少しの時間(5分程度)離れることをおすすめします。

 

子供はたいていの場合、イライラを爆発させても「はいわかりました」と素直に大人が思ったようにはしません。低年齢であれば、逆に泣きわめいたり、ぐずったりして余計にイライラ度が上がりかねません。

 

こんな時に真正面から向き合っていると、度を超して叩いてしまったり、怒鳴り散らしてしまったりすることに陥りがちです。

 

そもそもしたくないはずの暴力に進んでしまう前に、まずは子供の前から姿を消すということは単純で実に効果的な対処法です。

 

 

イライラしない環境を作れるのは大人だけ

イライラするのは子供のせいだと思っている大人はたくさんいるかもしれませんが、先にも書いた通り、大半は大人の価値観の押しつけから起こります。

 

その子供、子供によって心身の成長や発達は千差万別。我が子に合わせて、できること、やらせたいことを見極められるのは大人、もっと言えば親しかいません。

 

普通はこのくらいでできるものだ…なのに!などと決めつけず、その子ができるように、また大人が、子供がすることを待ってやれるように、時間や計画をしっかり立てて、それにたいしてきちんと準備をしてあげましょう。

 

まだ幼児には自分で計画をたてることも、自分で一日の動きを把握すること、また様々な場面でのルールを知ることはできないのです。

 

大人の準備不足で子供ができないからといって子供にイライラしてストレスをためるくらいなら、先に色々な状況になることを想定して、余裕を持って子供を待ち受けてあげましょう。

 

そうすることで、イライラの種はグッと減るんではないでしょうか。ぜひ、お試しください。

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