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仕事との両立で子供を学童保育に預けるのはかわいそう?

毎年、新入学・進級時期になると募集がかかる「学童保育所」。学童に通う子ども達の多くは、保育園からそのまま入所しています。

 

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入所条件には、「仕事をしている」だけではなく、「親の病気」や「介護」も含まれます。

 

定員があるため、「募集したら必ず入所できる」と確約されないのが辛いですが、実はそれくらい、人気のある場所でもあります。

 

まずは情報を集めよう

学童への入所を検討する際、まず、「子どもが通う学童がどういう所なのか」について、調べる事をお勧めします。

 

「学童保育所」と言っても、施設やスタッフごとに内容は異なります。

 

最近は「子供の安全のため」や「強制的」というような理由から、長期休みのイベントとしての遠足などを控える所も増えてきています。

 

その代わりに、スタッフが工夫を凝らして様々なイベント企画してくれているところもあれば、事務的に「時間内だけ預かる」という感じの所も少なからずあるからです。

 

また、保育園と同じように「おやつ」が出ますが、こちらも衛生面が厳しくなってきている事で、「スナック菓子のみ」の所もあれば、「包丁を入れない果物や袋に入ったドーナツなどの軽食」を出している所もあります。

 

それらの事も含め、実際に入所している子ども達の様子を見たり、保護者やスタッフの話を聞いてみるだけでも、自分の子どもに合うのかどうかの参考になると思います。

 

「学童保育所」は第2の我が家

私の子どもは、3年間学童のお世話になりました。学校のある日は、短くて2時間、給食がないと5時間近く。夏休み・冬休み・春休みなどは、8時間程度を学童で過ごしていました。

 

確かに、学校からまっすぐ帰宅する子どもが多い中で、自宅ではなく「学童」へ帰り、その後、暗くなってから帰宅する事を考えると、「かわいそうかな?」と思った事もあります。

 

でも、子どもは毎日、同じ学童に通うお友達と笑顔で帰ってきました。そして、夕ご飯の時には、「今日学校であった事」の他に「学童で何をして遊んだのか」を話してくれました。

 

夏休みには「お昼寝タイム」や「勉強時間」を設定してあり、お弁当持参でしたが、とても楽しみにしていました。

 

家では仕事から帰ってきて家事が忙しく、毎日遊んであげたりする事は難しかったです。

 

しかし、学童では「先生」と呼ばれるスタッフが子ども10人に対して1人くらいいたし、学年を問わずみんなで遊ぶ事が多いので、「帰ったら一人」という家にいるよりは親子ともに安心でした。

 

今は6年生まで預かってくれるそうですが、当時は3年生末までしかいられず……。文集には、「家に帰るまで安心していられる所」と書いている子が多かったです。

 

 

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「いいなぁ……」の声にビックリ!

子どもが通っていた学童保育所は、児童館に併設されています。児童館には、学校から帰宅して遊びに来た子どもが多くいるのですが、保険上の問題から、区分けされていました。

 

でも、学童に通う子ども達には、学校から帰ってくると先生が「お帰り」と言ってくれるし、時間になるとおやつが出ます。

 

学童にいる間に宿題を済ませてしまう子どももいれば、外遊びを先生とする子どももいます。

 

身体を動かす遊びをしたり、昔ながらの「こま回し」や「けん玉」などを教えてもらったり……。

 

児童館に遊びに来ている子ども達と、お迎えに行く時に会った事がありましたが、学童で過ごしている子どもたちを見て、「いいなぁ……」と言う子どもが多かったです。

 

「まっすぐ家に帰れないなんて、かわいそうだよね」なんて、言われたことはありません。

 

しっかりと大人に守られ、おやつも出してもらえて、何よりも、安心して過ごす事ができる場所にいられる事は、とてもありがたい事なのかもしれないと思いました。

 

学童へ預ける事は、「かわいそう」じゃない

東日本大震災の事を忘れた人はいないと思います。あの日、都内でも震度5を記録し、たまたま仕事を終えて駅から出た時に地震が起こりました。

 

たまたま、「学童をお休みします」と伝えていた日の事。時間的にも、下校時間と重なっていたので、とにかく子どもの通学路に沿って小学校へ向かいました。

 

子どもは帰宅準備が遅れて校内にいたため、担任に引率され運動場にいましたが、走って学校へ向かう途中、学童の先生にも会いました。

 

小学校から学童までは決められた通学路がありますが、学童に行かない日は通学路が分かれます。でも、子どもですから「学童の子と帰る♪」なんて事は多々あります。

 

学童への通学路は学童の先生が確認をしながら小学校へ向かい、校庭で合流した時に「お子さんを見かけなかったけど、まだ学校にいますか?」と声をかけてくれた事を今でも覚えています。

 

学童に子どもをお願いして感じたのは、「子どもを見守る目が増える」という事です。子どもが巻き込まれる事件や事故が絶えませんが、学童に入る条件を満たしているなら、ぜひ入所を検討してみましょう。

 

空白時間を作らない事が巻き込まれる事を防ぎ、見守る目が増える事は子どもに安心を与えます。

 

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