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面接で子供の性格(長所・短所)を聞かれた時!自慢にならないコツとは?

小学校の低学年の頃、その学年になって初めて参加する保護者会で、「お子さんの長所について教えてください」と先生に言われて頭を悩ませた方も多いと思います。

 

一言で「長所」と言われても、毎日子育てをしている親としては、「いい所なんてないよ。言ってもすぐやらないし、忘れ物も多いし……」とダメ出ししか出てこない事もありますよね。

 

それなのに、周りの保護者が次々と「うちの子のいい所は……」と羨ましくなるようなコメントを話し始めると、あれこれ思い悩んだあげく、結局「短所」を言ってしまって後悔してしまった……なんて話をよく聞きます。

 

かく言う私も、同じ子育てを経験している保護者として、なかなか人前で子どもの「いい所」を言えない一人です。聞く人によって「自慢」と受け取れるかもしれないし、難しいですよね。

 

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どういう所が「短所」?

もしかしたら、「長所」よりも「短所」の方が挙げやすいかもしれません。

例えば……

 

 

・朝なかなか起きてこなくて、遅刻しそうになる

・部屋を片付けられなくて、だらしがない

・悪い事をしても、素直に謝らなくなった

・忘れ物をしたり、物を簡単に無くしたりする

・お友達とトラブルになっても、絶対に自分が悪いと認めない

 

 

など、挙げたらきりがありませんよね。

そういう「親から見てイライラするポイント」というのが、「短所」なのでしょうか?

 

 

どういう所が「長所」?

先ほどのように、「短所」はたくさん挙げられると思います。しかし、ここで「長所」について少し考えてみましょう。

 

 

・ママが痛い思いをしていると、心配してくれて優しい

・重い荷物を持ってくれるようになった

・寝顔がかわいい

 

 

……あんまり挙げられません(汗)。どちらかと言うと、「してくれることが長所」になりかねない気もします。

 

でも、だからと言って「長所がない子」なのかと言えば、そうではありません。周りの大人から、「いい子だよね」と言われる事があるように、ちゃんといい所を持っているんです。

 

 

「短所」から伝わる「長所」

難しい問題ですが、例えば「短所」としてあげられるものの中で考えると、

 

 

・物を無くしちゃったけど、とっても大事だったんだ

・部屋の片づけをしていたら、遊ぶ時間が無くなっちゃうよ

・相手だって痛い事や嫌な事をしてきたんだから、謝りたくない

・ぼく(私)だけじゃないよ?

 

 

……そんな思いが、子どもから伝わってくる事があります。声に出して言わなくても、胸を痛めて反省する事もできるし、理由だってちゃんとある。

 

大人として、子どもの「ダメな所」ばかり目がいってしまいがちですが、「短所」だと思う所から子どものいい所を発見する事はできます。

 

 

子どもは褒めると本当に伸びます!

「~できないね」「~っていう所がダメだよね」とばかり話していると、子どもは反発するようになります。人の批判ばかりする大人がいるように、子どもだってお友達の事を批判ばかりするようになります。

 

私達でも、「すごいよね」「がんばってるよね」って言われるだけで、どんなに大変な思いをしてもスッと気持ちが楽になる事がありますよね。子どもは、大人よりももっと単純で敏感です。

 

「すごいじゃん!」って言われただけで、すごくうれしそうに笑顔になる。「がんばってるよね」って言えば、次はさらにがんばろうとする。

 

「大変だったね」って言えば、ぎゅっと抱き着いてきて親から「心の栄養」を受け取って元気になる。

 

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「短所」は「長所」に変える事ができます。

「どうせできないから……」ではなく、できない事の理由をちょっと考えてみて、大人としてアドバイスをしてあげれば、自然と増えるのが「長所」です。

 

褒められてうれしそうな笑顔は、子どもが親にくれる最高のプレゼントですよね。たくさん「長所」を作ってあげましょう♪

 

 

「長所を教えてください」の質問を受けたら……

「短所を長所に変える事ができる」というお話をしてきましたが、なかなか難しいのは分かります。

 

低学年の頃、私の子どもは、「時間を守れなくて、マイペースで、忘れ物が多くて、忘れた事すら覚えていない……」という子でしたから……。

 

でも、周りの保護者の多くは「私の子」を知りません。だから、「ちょっと自慢」なら許される気がしました。

 

 

・忘れ物は多いですが、やると決めた事はきちんとやろうと努力しています

・時間を守れなくて給食を食べるのが遅くなりますが、「美味しい」と味わっています

・マイペースですが、お友達が泣いていたらいち早く気が付きます

 

 

など、しどろもどろになりながら答えていた記憶があります。

 

なかには、「いい所など何もないので……」と終らせていた保護者もいましたが、そのコメントを言いそうになっていた側としては、聞いて寂しい思いをしました。

 

子どもも、「今日の保護者会、みんなになんて言ったの?」って楽しみにしていたかのように聞いてきましたから……。

 

だから、「子どももこう言われたらうれしいかもしれないな」って思う限りの事を伝えればいいと思います。それは嘘ではなく、「親からはこう見える、かわいい自分の子」の姿なのですから……。

 

 

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