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子供を読書好きにできる!その魔法の方法とは?

子供の読書離れを嘆く声があちこちで聞こえてきますが、その原因はなんでしょうか?

 

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今は物も情報も溢れ、子供がたやすく漫画やゲーム、テレビにDVD、最近に至ってはタブレットやスマホを手に入れることができるようになりました。

 

それらに取って代わられているため単純に読書離れが進んでいるのです。

「本は重い」「読むのが面倒くさい」「本より面白い」などなどの理由で“本は面白くない”と思われてしまうのは大変悲しいことですね。

 

幼児期から中学生にかけての読書体験が、成人になってからの読書習慣に大きく関わると言われています。

それでは親が子供に“本は面白い”と教えてあげるためにできることは何でしょうか?

 

本を読むということ

 

確かに本を読むのは時間がかかります。

大人でも読みたいと思っているのになかなか読む時間が取れない悩みをかかえることは多々あります。

 

ではその本が要約されたレビューを読めばいいでしょうか。もしくは映画化された小説ならば映画を見れば原作本を読むのは無駄でしょうか?

 

文章を読むということは、目の前にないものを言葉によって頭の中に想像して、風景や心情、人間模様や社会を見ることです。

挿絵程度の絵はあったとしても、その絵を見ただけでは何のことかさっぱりわかりません。

 

何を受け取るかは読み手にゆだねられているのです。

 

テレビやゲーム、映画、漫画や絵だらけの本は違います。

何も考えなくても想像を巡らせなくても心情を読み解かなくても勝手に結論を教えてくれます。ストーリーは進みます。

そしていつの間にか終わってしまいます。

 

大人になって娯楽として楽しむそれは結構ですが、子供の頃からそういう受動的なものにしか触れてないと、社会に出たときにどうなるのでしょう。

 

人の心情や状況、時代背景や社会の動き…、たくさんの事柄が複雑に絡み合った世界に直面した時に、想像力を働かせ自分の考えや思いを持って行動することができるでしょうか?体験してきていないことをいきなりやるのは難しいですよね。

 

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幼児期の本とのふれ合いの大切さ

字が読め、文章が読めるようになるのは最近では小学校に上がる前くらいでしょうか。「さぁ、もう読めるよね、本を読みなさい」なんて言ってもなかなかそううまくは行きません。自分で読めるようになってから、では遅いのです。

 

本はお友達、お勉強ではない、誰かに強制される物ではなくて、楽しむもの、そう思ってもらいたいならばまずお父さん、お母さんが少し読書への敷居を下げてあげることが一番大切です。そしてそれこそが「読み聞かせ」なのです。

 

字も言葉もよくわからない赤ちゃんの頃から絵本を触らせ、はじめは音感や絵を楽しむ絵本からスタート、年齢に沿った良質な本を選んであげて、お父さんお母さんが生声で読んであげる。

 

大好きなご両親に包まれながらゆったりとした時間の中で自分のために本を読んでくれる時間は、親に愛されている自信、また親との毎日のコミュニケーションの一つとして、子供の心に非常に安心感と自己肯定感を育みます。

 

これこそが読書へのプラスイメージを定着させる方法なのです。

 

自分で読むようになるために

小学生になり、そろそろ自分で読めるようになったし…と読み聞かせをやめるのはちょっと待った!ここが大事なターニングポイント、もう少しお父さんお母さん、頑張ってください。

 

自分で読めるようになったとはいえ、まだまだ文章をすらすら読みながらお話の内容を理解するのは難しいことです。

 

漢字もどんどん新しい字が出てきて、ただ読むということにまだ努力のいる小学校3年生くらいまでは、読むだけで精一杯でいまいち物語に入り込めない、読み終えるだけで疲れた、となり、最終的に行き着くのは“簡単な本しか読まない”、“絵だけでわかる漫画などに取って代わられる”、“本がうっとうしくなる”というところに行き着くのは目に見えています。

 

自分で読むなら対象年齢の1歳下くらいの本がベストですが、それは物語を理解するのに最適な対象年齢とは違います。

 

よく本の裏に書いてある「読んでもらうなら○才」とあるのを見てください。読み聞かせをしてあげるべき質の本は、自分で読むのはしんどくても、親が、読み聞かせてあげるべきなのです。

 

絵本体験の良い記憶をたくさん作る

読書を好きになる、ということは、子供のうちは「本を読んでもらうのが好きになる」と同義だと思ってよいと思います。

 

子供は親が読んでくれるお話をはじめは絵本の絵を見て聞き、絵本から童話へ移れば耳で聞き、頭の中でお話の世界を旅します。そんな体験を多くすればするほど、本ってすごい!本って面白い!もっと読んで読んで!となること請け合いです。

 

続けていれば必ず、子供の方から親が読み聞かせるのが遅く感じるようになり、「自分の早さで読みたいから、もう自分で読むよ」と言ってくる日が来ます。

 

どうぞ、親の方からやめないで、子供が満足いくまで読み聞かせをしてあげてください。

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