子供のお昼ごはんにオススメのうどんレシピのご紹介!栄養たっぷりなものとは!?
小さな子供と2人きりのお昼ごはんに、便利なのは“うどん”という方も多いですよね。
冷凍や蒸したうどんは特に手軽で、調理も後片付けも楽!子供にとっても食べやすく、美味しいうどんですが…あまりに頻繁に続くと、必要な栄養が足りていないのでは?!と心配にもなります。
我が家では私も子供達も大好きなので、うどんを登場回数はとても多いです。野菜もお肉も色々使った、バラエティにとんだ我が家のうどんレシピをご紹介したいと思います!
寒い日はやっぱり温かいうどん
我が家の子供たちが大好きな温かいうどん2種をご紹介します。
カルシウムたっぷり★しらすとじ天うどん
天かすとしらす・長ねぎを、醤油・砂糖を各適量と、ヒタヒタのお水と一緒に火にかけます。
天かすに味が染みて水を吸い込んだところへ、溶き卵を入れます。卵に火がとおったら完成!温かいうどんに乗せてみてください。
柔らかく味のしみた天かすがとても美味しいうどんです。
カレーの翌日はカレーうどん
お鍋に残ったカレーに、だし汁とお醤油、みりんを適量足してカレーうどんに早変わり!カレーが大好きな子供は、カレーうどんも大好きです。
夏にオススメ!冷たいうどん
我が家の冷たいうどんは、具沢山!ザルうどんより、栄養も豊富です。
うどんは味が淡泊なので、日替わりで様々な具材を乗せて楽しみましょう!
・野菜の天ぷら
・甘辛く炊いた鶏もも肉
・トースターでパリパリに焼いて砕いた餃子の皮
・茹で卵
・炒めた豚肉やナス
・茹で野菜(ブロッコリー・アスパラ・もやし等)
・生野菜(レタス・ミニトマト等)納豆
・卵焼き・ハム・カリカリベーコン
・刻み梅
・塩昆布
・茹でた鶏ささ身
・大葉
・肉そぼろなど…
食べるときには、好みの味の麺つゆをかけてくださいね。
炒めるうどん
普段の野菜炒め+うどんの感覚で、お好みの具材を選んで作ってみてください。
炒めた時の味つけは…最後にジャッと回しかけるのがポイントです。
- 醤油・顆粒和風だし・みりん
- ソース・砂糖
- コンソメ・塩・こしょう
- 顆粒鶏ガラだし・ゴマ油・醤油・砂糖
- 顆粒鶏ガラだし・塩・こしょう
おかかふりかけや、青のり、鰹節をかけるとさらに美味しくなります!
使ううどんは、冷凍がおすすめ!レンジで解凍した物を炒めた具の中に投入し、味を付ければ完成です。
ちょっと変わった煮込みうどん
2種類の、とっても美味しい変わりうどんをご紹介します。
豚ネギごまだれうどん
料理研究家ケンタロウさんのレシピです。ネギが苦手な子供なら、白菜やキャベツに変えても美味しいです!
詳しいレシピは「大っきいおかず小っちゃいおかず」(講談社)に掲載されています。
ジンギスカン風味の煮込みうどん
市販の味付けジンギスカンとうどん、たっぷりの野菜を一気に鍋に入れて煮込みます。
野菜は水気の出る玉ネギ・白菜・もやしがおすすめです。そこに、人参・長ネギ・きのこ類も入れます。
うどんに味を染み込ませるため、下から野菜・うどん・ジンギスカンの順に鍋に入れ、お水を少量加えて、弱めの中火でコトコトと煮込むのがポイントです。
手軽でも愛情たっぷり
手軽に済ませようと思うと、ついつい、インスタントや出来合いに頼ってしまいがちなお昼ごはん。でも、子供が小さい頃は味覚を育てるためにも、手作りのお昼ごはんが一番。
今回ご紹介したレシピは、どれも手軽に作れる物ばかりです。野菜も愛情もたっぷりのうどんを、ぜひ作ってみてください!
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